はじめに
少し前、走行1000㎞突破の記念でレビューを書きました。
そして、これから各論として色々書こうと思ったのですが、気が付くと2ヶ月&3000㎞になってしまったので、ただのレビューにいたしました。
2023年版 MAZDA CX-3 レビュー総覧
- 2023年版 MAZDA CX-3 : 1ヶ月&1000㎞レビュー【総論】
- 2023年版 MAZDA CX-3 レビュー【各論・エクステリア編】→ イマココ
- 2023年版 MAZDA CX-3 レビュー【各論・インテリア編】
- 2023年版 MAZDA CX-3 レビュー【各論・乗り心地と走り編】
※ 2024年1月14日追記
2023年後半に、走行1万㎞突破記念のCX-3再レビュー記事を公開しました。見方が多少変わったところもありますので、そちらも合わせてご覧いただくことをお薦めします。
CX-3 走行1万㎞突破記念再レビュー記事一覧
そんなわけでエクステリア編です。
CX-3のエクステリアに関する評価の高さは異論のないところでしょう。純粋にクルマとしてかっこ良くて美しい。一般ユーザーさんの評価で見た目に惚れて買ったというものが目立つのもナットクです。
そんなエクステリアの素晴らしさの理由と言えば、少し知ってる人なら「魂動デザイン」「ロングノーズ」というキーワードは出てくることでしょう。今回のレビューでは、そのあたりを含めてもう少し深く掘り下げてみたいと思います。記事の性質上、無知な素人の私見も入ってしまいますが、見逃してください。
そもそも魂動デザインとは?
CX-3は最近のマツダ車に共通する「魂動デザイン」が取り入れられています。まずはマツダ公式上の簡単な説明を見てみましょう。
生命観を形にする - クルマは、単なる鉄の塊ではありません。それは「命あるもの」だとマツダは考えます。ドライバーとクルマの関係を、まるで愛馬と心を通わせるかのように、エモーショナルなものにする。そのための造形を追い求めつづけるのが、マツダの「魂動デザイン」です。
マツダ公式 - デザインフィロソフィー
魂動デザインというと、どうしても外側の造形に目が行きますが、そこにも「ドライバーと車の一体感」というコンセプトが潜んでいるのですね。そしてこの一体感は「人馬一体」へとつながるものでしょうから、マツダの一貫したクルマ造りの姿勢がわかりますね。
それでは、実際にCX-3のエクステリアを見ていきましょう。
ボディの造形 - 魂動デザイン
まずはやはり、多くの人を魅了してやまないボディ全体の造形から。
上の項の繰り返しになりますが、魂動デザインです。上品ながらも生命の躍動感、うねりのようなものが感じられます。
魂動デザイン全体の特徴とも言える「ムダのなさ」が際立っており、微妙な凹凸や曲線、曲面で構成されています。他のカラーを悪くいうつもりはありませんが、ソウルレッド(特に現行のクリスタルメタリック)は特に陰影の表現が秀逸なので、局面が作り出す光と影の演出を存分に味わうことができ、このデザインの良さを最高に引き出していると言えるでしょう。
CX-3の魂動デザイン
魂動デザインはご存じの通り、CX-3の専売特許ではありません。CX-5以降の車種には軒並み採用されており、「ぜんぶ同じに見える」などと言われる原因にもなっています。
まあ、確かに似てますねw
でも(当たり前ですけど)実際は「同じ」ではなく、車種ごとにまったく違った個性を持っています。では、CX-3の魂動デザインが持つ個性とはどのようなものなのでしょうか?
ワタシが感じるCX-3魂動デザインの特徴は、過去記事でも書きましたが、他のCXシリーズに比べて曲線が豊かで女性的なエレガントさを感じさせる造形だということです。イメージで言うとゆったり王座に腰掛けた女王様……ではなく、活発でやんちゃな王女様といった感じ。エレガントだけれども大人しいわけではなく、しなやかな躍動感にあふれています。もちろん、女性的とは言ってもそれはあくまでもボディ全体の造形についての話で、トータルとして女性的なクルマだという意味ではありません。(わかりにくいかな……)
ただ、他のCXシリーズは曲面を上手く使いつつもイメージは意外と直線的であり、それが男性的な鋭さや安定感を感じさせているように思える一方で、CX-3は曲面や曲線から生まれる印象を前面に押し出して、優美さ、エレガントさを感じさせているようにワタシには見えるのです。
まあ、CXシリーズはやはりSUVですので、基本は大きくどっしり見せるというのが優先されるのも当然と言えば当然であって、CX-3のコンセプトが特殊なんでしょうね。
ちなみに、同時期に開発されたロードスター、デミオとの対比として、曲線をあまり使わないようにしたと、当時のデザイン本部長である前田氏が仰っていますが、そりゃロードスターの方が曲線豊かだし、デミオの方が丸っこいです。ワタシが言うのはあくまでもマツダのSUVシリーズの中での比較です。
そのようなイメージを最も強く感じることができるのは、サイドや斜め後方から眺めた時でしょう。一番わかりやすいのは、ボンネットラインの曲線からナチュラルにベルトライン(ここではサイドウインドウの下辺が描くラインを言います)につながり、そのまま波打つようにリアに流れているデザインですね。Cピラーからリアウインドウにかけてブラックで統一しているため、この綺麗なラインが際立っています。
こういう波打つような曲線を用いたデザインというのはかなりレアではないでしょうか? ワタシもクルマのことはほとんど知らないながらも、街ゆくクルマを改めて眺めたり、マツダ車を色々見比べたりしてみましたが、似たようなデザインは(少なくとも日常用途の乗用車では)ほとんど見つけることができませんでした。
一般的に、このベルトラインが水平だと落ち着いた印象、MAZDA2のように後部に向けて跳ね上がるような角度を持つものは躍動感がある印象を与えると言われるようですが、この波打つようなラインはホントに見かけません。(まあ、ワタシの言うことですのであてにはなりません。たぶん探せばあるのでしょうねw)
唯一見つけたのは……コレです!
やっぱりマツダ車、しかもロードスターですよ! 写真ではCX-3よりゆるやかな感じですが、明らかにボンネット方向からいったん下向きに入ってきたラインが、再び上向きの曲線となってリアに抜けています。
この共通点はCX-3の目指した方向性を顕しているようにも感じます。
コンパクトSUVとして実用性や汎用性が必要とされる中、スポーツカー同様に美しさ、格好良さもとことん追求した。CX-3を眺めていると、そんなこだわりが伝わってくるようです。2016年のワールドカーデザインオブザイヤーにおいて、ロードスターと並んで最終選考の三台に残ったことも運命的なものを感じさせられます。(最終的に受賞したのはロードスターです)
それはさておき、このサイドを流れる曲線は確かに特徴的ではありますが、それを最大限に活かしているのがその下に入っているキャラクターラインです。
ボンネットの豊かな膨らみを受けて、そこからなだらかに下降するラインが引かれています。(写真二枚目の黄色ライン)
Aピラーの近くに膨らみのピークを持つ豊かなボンネットラインが、ピークを越えてなだらかな下降線をサイドに描くようにキャラクターラインが引かれ(写真二枚目の黄色ライン)、このラインに導かれるようにベルトラインも自然に下降線からスタートします。そして役割を終えたキャラクターラインは静かに消え、そこから別の波(写真二枚目の青ライン)が生まれてリアに向けてラインを押し上げているように見えます。
言葉で言うのは難しいのですが、このキャラクターラインによってふたつの大きな流れ、波のようなものが創出され、そのふたつの流れが重なって奥行きのある印象を生み出しているように見えます。そしてベルトラインの美しい曲線は、その奥行きのある世界に見事にフィットして、もはや単なる「線」ではなく、ボディ全体を形作る豊かな曲面と共に魂動デザインを立体的に構成する要素に昇華したのです。
また、ベルトラインはロードスターと似ていると書きましたが、このキャラクターラインの使い方はまったく独自路線ですね。あと、このラインの引き方も「はっきり折り目を付けました!」というタイプではなく、魂動デザインらしく陰影を通じてさりげなく主張する品の良い造りになっているのもポイント高いですね。魂動デザインは今も進化し、極力このような「線」を使わずに表現する、引き算の美学を重視してゆく傾向ですが、CX-3についてはこれが正解だったのではないかと思います。
CX-3 ロングノーズ&スモールキャビン
魂動デザインの一部と言えば一部かも知れませんが、独立して取り上げておきたいのはロングノーズ&スモールキャビンなデザインですね。
ロングノーズは、言うまでもなく「長い鼻」です。ボンネットが長いということですね。昔からクルマをカッコよくするならロングノーズと言われるくらい定番の手法です。今でも大きめの高級セダンなどはこれでもかというくらいロングノーズなものがあふれています。SUVについても大型のものはそういう傾向かも知れません。
じゃあ、別にたいしたことじゃないじゃん? と言われそうですが、そうでもありません。なぜならCX-3は「コンパクト」だから。それこそロードスターのようなツーシーターなスポーツカーならいざ知らず、SUV的な外見で、普通に後席も荷室もある中で、しかも世の中的に「広い居住空間・積載スペース至上主義」な今の時代に、コンパクトサイズのクルマにこのロングノーズを採用するというのは、商売のオーソドックスな手から考えるとちょっと色々おかしいです。否応なしにキャビンも荷室も狭くなりますから。
しかし、情熱を込めてまったく新しい車を作ろうと考えていた開発陣には信念がありました。
「コンセプトカーのようなプロポーションの強い車を作りたい」
そういう思いの下、ロングノーズそしてスモールキャビン、それでいて重厚かつ力強いこのデザインが生まれたのでした。
スモールキャビンということですが、これはコンパクトな車室という意味合いです。この言葉は宣伝ではあまり前面に押し出されていた印象はありませんが、開発陣のインタビューでは使われていたフレーズです。
発売後、そのコンパクトさは「狭さ」と捉えられ、多くのネガティブなレビューの餌食になりました。でも本当は違うのですね。このサイズにしてカッコよさを追究しながら快適なキャビン、必要充分な荷室といった実用性も両立させた絶妙のバランスを持ったクルマだったのです。開発陣が幾度となく口にしたのは、そう。単なる「クロスオーバーSUV」ではなく、さまざまな価値観やライフスタイルとのクロスオーバーを目指した、まったく新しいクルマ。それが、CX-3。
個人的には、マツダは売り方を間違えたような気がしないでもないです。
ちなみに、しばしばロングノーズとセットで語られるのは、タイヤをできるだけ前に出しているということです。これは見た目のことだけではなく、自然なドライビングポジションを取ることができるスペースを確保するにも一役買っているとか。確かに頑張ってロングノーズのできるだけ前の方にタイヤを置いているのがわかります。
しかし、例えば同等レベルの車格であるヤリスクロスと比較すると、全長はCX-3の方が10センチ程度長いのに、ホイールベース(前後のホイールの中心の距離)はほとんど同じです。すなわち(ヤリスクロスもスタイリッシュなクルマだということはありますが)ヤリスクロスと比べた場合、特に前輪の位置がより前に置かれているわけではないのです。むしろキャビンをコンパクトにしてAピラーの付け根を大きく後退させることで前輪の位置をより前に見せていると言えるでしょう。
もっとも、普通のコンパクト車に比べればタイヤ位置自体も大きく前に位置しています。どちらにしても、タイヤを前に出し、キャビンをコンパクトにそして後ろにすることで最高の見た目とドライビングポジションを手に入れているということです。ここでもギリギリの調整を施して手に入れたいものすべてを両立させたことが見てとれますね。
CX-3 エクステリア各部
CX-3 フロントのデザイン
まずはフロントグリル。欧風な上品さを持ったステキなデザインですね。ちょっと毒を吐きますけど、最近は高級車でも品のない、だれかれ構わず因縁付けているとしか思えないようなのとか、高級ブランド全力アピールなデザインが多くて辟易しております。アレをカッコいいと思うその感性が残念です。もちろん我らがCX-3は実に上品なデザインです。
しかし、上品なだけではなく風格を感じさせます。ボンネットを大きく見せて実際の車格以上の大きさに感じさせようとするデザインですから、グリルもそれに見合ったものでないと釣り合いません。横のラインは輪っか状になったものが4本。初期型は細いラインが7本でしたが、どちらが良いかは完全に好みでしょうね。ワタシは今のデザインの方が好きですけど、ネット上では「断然初期型!」という意見も散見されます。
そしてグリルを囲み、そこからライトに刺さるように伸びるシグネチャーウイング。まさに「刺さっている」ように見えるようデザインされていて、グリルからヘッドライト部の一体感が増しています。
ヘッドライト自体は、全グレードLED標準装備です。デザイン的にもクールで、特にスモールライトが超ステキ。写真だと少しわかりにくいかな……。とにかく獲物を狙う鷹のような眼光です。また、比較的細目なデザインですが、ほどほどと言ったところでしょうか。
ウインカー部分のデザインは、フロント全体を「顔」とするならちょびヒゲみたいな感じですね。ワタシの感性だとクールというのとは違いますが、なんだか愛らしい感じがしてキライではありません。フォグランプがある場合はウインカーの下の部分に付くことになりますが、フォグランプがなくても、その部分はピアノブラックですので、安物感はありません。こういうちょっとしたこだわりもステキですね。
CX-3 サイドのデザイン
サイドのデザインについては上の魂動デザインの項でたくさん取り上げましたので、補足的にいきましょう。
サイドウインドウ
先ほど書いたように、窓のアンダーラインであるベルトラインが特徴的なのですが、そのデザインのために特に後部座席の窓は下側が押し上げられている感じになるため、サイズは小さめになっています。ただし、またインテリアのところでも触れますが、後部座席は視界が前方に開けるようなポジションになっていますから、あまり閉塞感はないと個人的には思います。但し、海に落ちた時にここから脱出するのはムリでしょう。
ドアミラー・ドアハンドル
デザインはそれほど特筆することもないかなと思いますが、実用性はバッチリですね。かなり広い視野をカバーできると思います。周囲や根元の黒い部分は硬質の樹脂っぽい感じです。他の樹脂パーツと同じようにコーティングしてやると、とても高級感が出ますのでオススメです。
ドアハンドルは、上位グレードでも黒いポッチを押して解錠するタイプです。(もちろんスマートキーのボタンでも開閉できます)一番下のグレードである15S・XDのみ、スマートキーのボタンでの開閉のみになります。
CX-3 リアのデザイン
さて、評価が難しいのがリアのデザインです。なぜ難しいかと言いますと、評価がとても分かれているからです。
- 後ろ姿だけが残念だ
- 後ろ姿が一番好き
CX-3のエクステリアが大好きだというユーザーさんでも、後ろ姿に関しては評価が一定しない印象があります。
この原因はなんだろなと考えてみましたが……リアだけイメージが違うからかな?
デザイン的には決して悪くないと思います。二本差しのマフラーもイケてるし、ナンバープレートをリアゲートよりも下に付けたことも、見た目の安定感を増す要因になってると感じます。
また、上で書いた通り、サイドから綺麗なラインでつながっていることで、そのエレガントかつ躍動感にあふれた雰囲気も一緒にリア部分にもたらされています。
ただ、後ろから見ると、スケール感が小さく感じられることは否めません。いや、小さく見えると言うよりは、本来のサイズ相当に見えると言った方が正しいかもしれませんね。
斜め後方からだとそれほど感じませんが、真後ろから見るといきなり小さくなった……そういえばコンパクトSUVだったよね、と思い出す感じ。
実際に駐車場に停めていて、横に高級車が並んでいる時、バックで入れてフロントがこちらを向いている状態ならまったく遜色ありません(多少身内びいきありw)が、アタマから突っ込んでお尻がこちらを向いている状態だと、こちらがだいぶん小さい、もしくはカジュアルなクルマであるように感じることも多いですね。
このように、デザイン自体は優れているのに、イメージが他の角度から見るのと違ってしまっているというのが、評価が大きく分かれる原因だとワタシは思いました。(デザインが良くないのなら、評価は分かれないでしょう)
個人的には、そんな、プリティヒップなCX-3も大好きです。元々CX-3のエクステリア全体に女性的なイメージを感じていましたので、可愛らしい後ろ姿もOKなのです。それに何度も言いますけど、デザイン自体はカッコいいですからね! まあ、正直に言いますと、ホントの真後ろから見るとちょっと小さく見えすぎのような気はします。少しでも斜め後ろ的視点でサイドを視野に入れるととても幸せな気分になります。
リアゲート
ナンバープレートをゲートの下に設置したのはプロトタイプのカッコいい印象を壊したくなかったかららしいですが、その試みは成功しています。
ただし、そのため開口部の高さが少々高いです。素の状態だと荷室の床と開口部に段差があるため女性が重い荷物を出し入れするのに少し不便だと言われます。ワタシは女性でもなく力もあるので特に不便ではありませんが。
そして、その弱点を社内的にごまかす説得するためのアイデアがフレキシブルボードだったとのこと。これによって開口部と荷室がフラットになり、しかもステキなサブトランクもできちゃいました!
元の荷室のサイズが大きかったら良かったのですが、それでなくてもコンパクトな荷室を区切っちゃったものだから……ねぇ。
個人的にはフレキシブルボードは下げてしまって、荷室は一体運用する方が実用的かなと思います。その辺りはこの記事をご覧ください。
テールランプ
ヘッドライトの少し細目で精悍なイメージとマッチしたシャープなデザインです。そんな中、ウインカーランプがまん丸なのもイイ感じです。ちなみにさっきの後ろからの写真でもわかるように、このテールランプはサイドとリアをつなぐラウンドコーナーにフィットするように配置されています。ちょっとしたことなのですが、ボディーがサイドからリアへの連続的な一体感に優れた造形だけに、このテールランプの配置はそれをより良く補完する優れたものだと思います。
まとめ
さあ……このくらいにしといたろかw
ちょっと書きすぎましたね。
でも、これでも結構自重しました。
色々勝手なことを書きました。今回はエクステリアがテーマで、ぶっちゃけ感性勝負ですので人によっては首をかしげまくる内容になっていることでしょう。でも、そういう見方もあるんだなと生暖かく見守ってください。
この記事を書いているのはCX-3に慣れてきたとは言え、まだ納車から二ヶ月しか経っていない頃です。このエクステリアに飽きる……ことなどまったくなく、車を出さない日でも意味もなくニヤニヤしながら周囲をうろついたりする不審者的な日々を過ごしております。
結局のところ、エクステリアについても高級車ならもっと優れている車はいくらでもあるでしょう。でも、この価格、このサイズという成約の中、さまざまなニーズやライフスタイルにクロスオーバするクルマに仕上げるためには、エクステリアの細かい調整のひとつひとつにこだわりが必要だったように感じます。……などと勝手に色々想像するとドライブもより楽しくなりますね。
凝りもせず、これからもインテリアとか装備とか、色々レビューを書いていこうと思いますので、よかったらまた見に来てくださいね。
それではまた。
3 thoughts on “2023年版 MAZDA CX-3 レビュー【各論・エクステリア編】”