プチ洗車術アップデート! バケツ洗車のノウハウを導入だ!

どうもこんにちは。

前回の記事で、二回目のKeePerコーティング施工、クリスタルキーパーからフレッシュキーパーにグレードアップしたことを書きました。

新たに施工していただいたフレッシュキーパーの防汚性能の高さに驚かされつつも、やはり黄砂混じりの雨とかだと乾いたあとで汚れが残ってしまうことも確認しました。ワタシはこの一年、月に1~2回は通常の洗車(手洗い・機械・マツダ泡つや手洗い洗車等々)をしつつ、その間の雨などで変に汚れてしまったときは、プチ洗車と称して精製水+ダイソー加圧式ポンプを使っての簡易洗車をしていました。(内容はリンク先をご覧ください)

精製水+加圧式ポンププチ洗車を一年続けた感想

コレは本当に単純で、ペットボトルの水のみで、水道がない環境でも簡単に洗車しちゃおうということです。工夫点として、ミネラル固着を防ぐために精製水を使うということ、そして少量の水でいけるように加圧式ポンプを使うということがありました。

もちろん、少量の水でボディ状の汚れをすべて洗い流せるわけがありませんから、あくまでも緊急避難的な洗車ということを忘れず、拭き上げは傷が付かないように力を入れないということを心がけていました。精製水を使っているので完璧な拭き上げができなくてもそれほど問題ないのです。

そしてそんな素人洗車を続けて一年経ちましたが、特に傷も付かず、常にピカピカソウルレッドを堪能することができたのでそれなりに満足しております。……が、念のために書いておきますが、コレはあくまでふだんからキチンと洗車していて、かつコーティングもしていて汚れがこびりついた状態ではないからできていることです。プチ洗車のみだと厳しいと思います。

で、ワタシ的には順調なプチ洗車ライフを送ってきたわけですが、続けていると欲が出てくるもので、もう少し効率の良い方法がないものかと思い、色々調べ始めました。するとありました。

バケツ一杯の水で洗車する方法があるんですってよ!

結構有名な方法みたいですね。色んな記事が出てきます。そしてワタシがノーブラシ洗車機などでお世話になっている「洗車のジャバ」さんもバケツ洗車の記事を出していらっしゃいます。

バケツ洗車の方法と気を付けたい点 - ジャバPRO SHOP

サイトによって細かい方法は異なりますが、要点は共通しているようです。(注意事項は後述しますので必ず読んでくださいね)

  • 折りたたんだファイバークロスをしっかり濡らす(ビチャビチャレベル)
  • そのクロスでボディ表面を滑らせる感じで汚れを落としてゆく
  • 濡らして絞った別のクロスで力をかけずに拭き上げる

ホントにコレで洗車できてしまうのか、読んでいるだけだと正直なところ半信半疑。そこでこの記事や他で紹介されている方法も参考にしつつ、自分なりにやってみました。

バケツ洗車を実際にやってみました

洗車前の状況

まず、バケツ洗車前のワタシのCX-3の状況を……。

  • KeePerフレッシュキーパー施工から二週間
  • 手洗い洗車後10日(キーパー施工後、ロングドライブをしたため洗車しました)
  • 汚れは固着していない状況ながら、見た目は黄砂でヒドイ感じw

……中国四千年の黄砂には勝てる気がしませんね。

準備したもの

バケツ洗車ラインナップ
  • 水をなみなみ汲んだバケツ(普通の水道水)
  • ファイバークロス数枚(参考 : オートバックス製です。緑と黄色のやつは大判40㎝四方のもの、その他は30㎝四方のものも準備していました)
  • 水入りペットボトル(普通の水道水)
  • 精製水入りペットボトル
  • ダイソー加圧式ポンプ

以上のラインナップですが、ジャバさんのサイトなどで紹介されている基本的方法なら、上のふたつ。水入りバケツとファイバークロスのみでOKです。

以下、実際の作業の流れを書きますが【独自工程】とあるものは文字通り、ワタシが勝手に追加している工程ですのでご注意を。

【独自工程】水道水入りペットボトルで全体を濡らす。

この一年の経験から、キーパー施工済みのボディは水だけでかなりの汚れを流すことができることがわかっています。

クロスを使う前に汚れをある程度浮かして流してしまう方がより良いと思い、この工程を追加しました。

ボンネットから全体に水を落としていくイメージです。まんべんなく濡らせなくてもあまり神経質にはならないこと。しょせん独自工程です。

下の写真は水をかけただけのボンネットの写真です。さすがフレッシュキーパー施工済みです。結構汚れを流すことができています。やはりいきなり濡れたクロスを乗せるより良いと思うのですが、いかがでしょう?

水をかけただけの状態

バケツの水で折りたたんだ大判クロスをしっかり濡らす

ワタシは上で書いたとおり、大きめのマイクロファイバークロスを折りたたんだ状態で濡らしました。

この水+クロスの自重で汚れを落としていくことになりますし、水をたっぷり含ませる方がボディに傷をつける危険性が低くなるので、ある程度の布面積がある方が良いと思います。

ワタシの場合は、全く絞らずに次の工程に進んでいます。

たっぷり濡らしたクロスで汚れ落とし

とにかく大切なのは以下の二点

  • 手で押さえる方向の力をかけない!
  • 直線一定方向で動かすこと

慣れるまでは写真のように端っこをつまむようにクロスを動かすことをオススメします。慣れてきたら普通に上から手を載せるような持ち方でも構いませんが、とにかく圧をかけないことが重要です。あと、円形に動かしてしまうと、円形にキラキラ反射する洗車キズの原因になってしまうと複数のサイトで書かれています。

写真では水たっぷり感があまりわかりませんが、実際は常に水がしたたっている状態です。感触としては、クロスとボディの間に水の層があるような感じです。(だからキズが付かない)

クロスの面が汚れてきたら面を変えるのは当然、水分が減ってきたらすぐにバケツの水に浸して給水です。

汚れを落とそうとして、ついついバケツの中でバシャバシャやってしまいがちですが、クロスを静かに水につけ、ゆっくり振って汚れを落としてください。水をかき混ぜずに汚れを静かに沈ませるイメージです。

それだと汚れが落ちきっていないクロスで作業再開することになるんじゃ……と心配になるかもしれませんが、しっかり濡らして水の層を作っていますので神経質になる必要はないと思います。というか、それを問題視するならそもそもバケツ洗車しない方が良いと思います。(作業開始した瞬間から、汚れを含んだクロスでボディーをなで回しているわけですからねw)

【独自工程】精製水+ダイソー加圧式ポンプでまんべんなくボディを流す

今回の作業は黄砂真っ只中の4月中旬、晴れの日です。夏ほどではないですが、やはり拭き上げる前に多少ボディー面が乾いてきてしまいます。そうするとせっかく水で浮かせた汚れがまた跡になってしまいますから、ワタシはここで従来のプチ洗車で使っている精製水+加圧式ポンプで再度ボディを濡らします。

表面に残った汚れを精製水でさらに流すことができる上、ある程度乾いてきた面を再度濡らしてから拭き上げることができるので、より自分のペースで進めやすくなります。

仮拭き上げ - 水分と残った汚れをとる

別のクロスを使って拭き上げてゆきます。

まず、大判のクロスで全体的に水分を吸い取ってゆきます。拭き取るというよりは、大判のクロスをボディ上で滑らせて、まんべんなく水分とそこに含まれる残った汚れを吸い取ってゆくイメージです。

大判クロスで全体的に水分をとる

この工程は他サイトだと、軽く絞ったクロスで行うことを推奨されていることが多いです。そのあたりは好き好きだと思いますが、ワタシは前の工程において渇きかけたボディを精製水で改めて濡らしているので、乾いたクロスで丁度いいと感じています。

本拭き上げ - 仕上げ

仮拭き上げで8~9割方水分もとれていると思いますので、最後の仕上げとして、別のクロスで拭き上げてしまいましょう。本拭き上げと言っても、力を入れて磨き上げるのではありません。全体的にさっとなでるように拭きつつ、残っていた水分を拭いてしまうのが目的です。個人的にはこれは小さめのクロスでも問題ないかなと思います。

この際、濡らして固く絞ったクロスを使うことを推奨しているサイトが多いように思います。乾いたクロスで拭くと傷つきやすいとのことです。

ただ、ワタシの場合は最初にペットボトルの水で汚れを浮かしているのと、精製水で残った汚れを流す工程を追加していますので、乾いたクロスでさっと軽く拭くだけで良い仕上がりになるので、別にどっちでもイイかなと感じています。

補足 - ガラス面は別仕上げ

ワタシの場合、ガラスについてもボディ面と合わせて施工しています。分けて施工するのではなく、完全に同時に施工しています。そして、仮拭き上げまで行った上で、ガラスのみいつも使うクリーナーで改めて仕上げています。ガラス面は少しの汚れが気になります。どうしても濡らしたクロスを滑らせただけでは汚れが残っているのが目に付いてしまうからです。

サイドとリアは、クリーニングと簡易撥水コートが同時に施工できるこの商品。

大した撥水力ではありませんが、サイドウインドウはコレで充分雨水が流れてくれます。窓は結構頻繁に汚れますから、一度で掃除と撥水コートができるというのは地味ながらとても便利です。

フロントは撥水コーティングしていますので、元々ガラス内側清掃用に使っているこの商品で汚れを完全に落としてしまいます。

クリーナー性能はボチボチですし、撥水コート機能もありませんが、そのかわりに拭きムラや拭きスジが残りません。撥水コーティング済みの窓をキレイにしたいならこれが最適解だと思います。

仕上がりを確認

さて……ドキドキの仕上がり確認ですが……失敗してたら記事にはしてないですね。

はい、その通り。

カンペキです。

今回、実はタイヤクリーニングもしていますが、それを抜きにするとかかった時間は20分程度。普通の手洗い洗車と比べても特に時間がかかったということもありませんでした。もちろん手洗い洗車でもきちんと拭き上げする前提ですよ。

ワタシ独自の工程を追加していて、その分余計に時間がかかっているはずですが、実際にはクロス作業前後の水での洗浄工程を追加したおかげで、クロス作業がかなりスムーズに進み、トータルではそれほどかかる時間に差がないような気がします。

冒頭に載せた黄砂まみれのソウルレッドでしたが、写真の通りピカピカです。アップでみてもほとんどアラは見当たりません。

大成功!

まとめ - FLIP式バケツ洗車術、完成

さすが、素人のワタシが適当に考えたのではなく、プロの方々も推奨するバケツ洗車です。想像以上にキレイに仕上がりましたし、実際作業している感触として洗車キズの心配もあまりないような気がします。ぶっちゃけ、このバケツ洗車より機械式回転ブラシ洗車機の方がアブナイ感じがするくらいです。

ただし、これはふだんから洗車をキチンとしていて、かつコーティングによって汚れが落ちやすい状況であるのが前提の感想です。泥汚れなどが酷いときは避けた方が良いでしょうし、普段の洗車がおろそかで汚れが固着してしまっているお車にはオススメできません。(施工はできても、頑固な汚れは結局落ちない)

そんなわけで、ワタシはコレまで、トランクに常備している精製水、水道水入りペットボトル、ダイソー加圧式ポンプを駆使したプチ洗車を行ってきましたが、これからはオーソドックスなバケツ洗車に独自のプチ洗車エッセンスをプラスした、このFLIP式バケツ洗車で行こうと思います。けれど、出かけるときにちょっとボンネットの汚れだけ落としたいとか、そういう時は従来型のプチ洗車の方が楽で良さそうです。

あと気になるのは真夏です。

ワタシの場合、拭き上げ前にもう一度精製水で濡らす工程を追加しているから良いのですが、本来の工程だと拭き上げ前にどんどん乾いてしまうはずです。もちろんいったん浮かせた汚れですから乾いた直後に拭き取ってもさっと取れるとは思いますが、キズのリスクなどを考えると基本的には濡れた状態で拭き上げたいところでしょう。

その場合、面ごとに分けて施工することをオススメします。ルーフ →ボンネット → リア → サイドみたいな順番で別に作業するということです。そうすれば各部位について乾く前に拭き上げできるのではないでしょうか?

ちょうど黄砂がうっとうしい時期ですし、その反面洗車していて気持ちの良いシーズンでもあります。みなさんも一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

それではまた。

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