立川流の落語家、立川こしらが初の京都独演会に臨みます!
日時 : 2010年11月27日(土)
入場 17:30 / 開演 18:00
場所 : be京都
(地下鉄今出川駅徒歩5 分 詳しくはこちら!)
入場料 : ご予約 1,500円 / 当日 2,000円
定員は30名ですのでご予約をお薦めいたします!
特設サイトでご予約も承っております。
立川流の落語家、立川こしらが初の京都独演会に臨みます!
日時 : 2010年11月27日(土)
入場 17:30 / 開演 18:00
場所 : be京都
(地下鉄今出川駅徒歩5 分 詳しくはこちら!)
入場料 : ご予約 1,500円 / 当日 2,000円
定員は30名ですのでご予約をお薦めいたします!
特設サイトでご予約も承っております。
みなさんブラウザは何ですか?
ワタシが会社などで周りを観察していると、やはり30代以上でPCに詳しくない方はことごとくIE、要するに買ったときのままのデフォルトであるように思います。実際世界各国のブラウザシェアの統計を取っている StatCounter Global Stats によると2010年9月現在で日本におけるIEのシェアは59.94%と、一年前の66.84%に比べ多少そのシェアを落としているものの、世界平均の49.87%(一年前は58.37%)と比較すると、まだまだIEのシェアが高いことがわかります。
もともと日本人がメーカーが提供するもの=みんなが使っているものを安心して使う国民性であるところに、本格的に家庭用PCが普及しはじめた1980年代後半あたりから今に至るまで、ゲーム市場が完全に既製品を楽しむしかできないコンシューマー機に支配されたことと、玩具としての携帯の急発達などの要因が、国民平均としてみたときのPC技能の低さに影響しているものとワタシは思っております。
やっぱり、熱中して何かを覚えるのって、入口は遊び(アダルトコンテンツもそうですけどw)であることが一番効率よいでしょうし。
それはさておき、それでもIEのシェアが下がってきているのは確かです。すると当然、その分のシェアは近年一般的にも浸透してきたFirefoxにいったんだろう、と思うのが人情ですが……先の表を見ていただくとお分かりの通り、伸びているのはGoogle Chromeなのです。
……ということは、IEユーザーがChromeに? と思いたいところですが、必ずしもそうは言えません。すなわち、IEユーザーはFirefoxにも流入しているが、FirefoxユーザーもChromeに流出しているのではないか? ということです。
先の日本人観からするに、今までIEを使っていたタイプの人が移行先として選ぶのは、普通に考えてまずFirefoxではないでしょうか? (少なくとも表面上は)解説なども含み日本語対応もなされていて、ここ数年で日本でも大きくシェアを伸ばしてきたという事実。それに比べてChromeはまだまだマイナーな上に、Googleの伝統通り、Chromeの紹介ページが何とも情報不足かつ不親切ですから、おそらく一般日本人ユーザーにはまだ少々敷居が高いものと思われます。
そして、もうひとつ面白い統計があります。WEB関連の技術情報を発信するアメリカのサイトTechmeme が、発表した、自サイトの訪問者のブラウザ分布の統計です。(2010年10月版)
サイトの性質上、訪問者はWEB関連の技術者や、そうでなくてもPCもしくはWEBに詳しい人が多くを占めているようですが、なんと……!
IEのシェアの低さも、Safariのシェアの高さも想定の範囲内ですが、なんとChromeがFirefoxを上回ってしまっているのです!
このサイトのユーザー層を考えると、Firefoxをまったく触らずにChromeを使っている方は少ないと考えられます。そうすると、少々乱暴ではありますが「プロはFirefoxではなくChromeを選んでいる」ともいうことができます。
そんなGoogle Chrome
実際どうなんでしょう? これから先の記事は「発表当時に一度Chrome使ってみたけど、もうひとつだったのでやめちゃった」という方にこそ見ていただきたい!
というわけでいきなりでました、Chrome全景。
やっぱシンプルですよね~。発表当初もとにかく「早くてシンプル」が売りだったような気がします。……が、実はこの状態で、すでにかなりの拡張機能が動作しておるのですよ! が、ちょっとその話は後に回して、ワタシがFirefoxからChromeに乗り換えた経緯を簡単に。
Firefoxの高機能さが好きだったワタクシは、拡張機能(アドオン)を当然導入していったわけですが、入れすぎると重くなるという噂を聞いていたので、結構厳選していたつもりです。導入したのは主に外部WEBサービスとの連携を図る系統のものが多く、中核にGoogleツールバーがあり、ページごとにIEエンジンへの切り替えが可能なIETab、Evernoteとの連携のためのもの、1PasswordのWindows版、MSOnenoteの連携用アドオン、Twitter用のアドオン、Firebugなどでしょうか。あと細かいのが少々あるはずですが。
で、そのようにカスタマイズしたFirefoxは、安定時にはとても素晴らしい使い心地です。クラッシュはそれなりにありましたが、復元もしっかりしているし。
ただ……電源ONのあとの起動が無茶苦茶重いのと、起動後も、複数タブを開いて長時間使っているとどんどんメモリを食っていくので、他のソフトの動作に支障があったところが不満点でした。
そこで、発表当時に一度試したChromeをもう一度冷やかし半分に使ってみたのですが。
サイコーです
これはもう圧倒的ですな。ワタシは少なくても7~8つくらいのタブは開いたまま、しかもそのうちのひとつではブラウザゲームなどでガンガンFLASHが動いている状態が通常で、その他にiTuneで音楽が流れ、AdobeCSのソフトで作業をしたり、ゲームをしたりと、まさにやりたい放題なのですが、Chromeはまったく動じない。もちろんこれはマシンパワーに依存することですが、少なくともFirefoxではこの状態でしばらく使っているとマシンの挙動が明らかにヤバい感じになってきていましたのでw
ちなみに、上記のような使い方をしているにもかかわらず、使い始めてひと月以上になるのにクラッシュは皆無です。
しかし、Firefox好きの方は、やはり機能面に目が行く方も多いのではないでしょうか?
ところが、先のブラウザ全景写真をもう一度ご覧下さい。右上にアイコン並んでますよね?
これと、元からの本体機能で、今までFirefoxでしていたことの80%くらいはできているのです。下のSSが導入した拡張機能の一覧です。
これで、Gmail、Googleブックマーク、Twitter、Delicious、Evernote、Office WEB App(オンラインで編集できるOffice)、その他のSNSやスクラップ系SNS(Tumblrなど)などとの連携は万全で、ほとんどは閲覧だけではなく、WEBページノスクラップなど情報取得にも対応しております。さらに、IETabもあり、高機能なSSアドオンもあります。ちなみに本体のブックマークバーにブックマークレットを入れていますのでGoogle Readerへの情報取り込みもOKです。まあ、アドオン系の大きな弱点は、国産ではないアドオンが多い(日本語環境で使うこと自体は通常問題ない)ことと、1PasswordがまだWindows版のChromeは対応していないこと、日本限定のサービス(Mixiとか)には強いとは言えないことくらいでしょうか?
しかし、WEBサービスも、GoogleはもちろんTwitterやFacebookの台頭を見ればわかる通り、グローバル化の時代です。その流れに乗り遅れていない人であれば問題ないレベルでしょう。1PasswordもMacではChromeに対応していますので、時間の問題でしょうし。
あと、Evernoteを使っている人に朗報ですが、上記SSの中にあるEvernoteアドオンを入れて、オプションで該当箇所にチェックを入れると、Googleの検索結果に自分のEvernoteの中のデータも引っかかるようになりますので、かなりEvernoteの価値が上がります。今までは、Evernoteのデータにアクセスしたければ、結局Evernoteに入らなければいけなかったので、まずは探したい情報がEvernoteにあることを覚えてないといけませんでしたしね。何気なくGoogleで検索したときに、以前スクラップしていたEvernoteの情報が引っかかってくれるというのは、非常に素晴らしい。
あと、特筆すべき点といえば、Chrome内のブックマークはおろか、アドオン本体をもGmailアカウントを通じて他PCにも同期出来るという点でしょう。すんごい便利です。
そして、あえて苦言を呈すると、Chromeはアドレスバーにそのまま検索語を入れて検索をかけることができるのですが、Googleツールバーでは最近の履歴をマウス操作で選択できるのが、こちらではできないので、常に最低途中までは入力しないといけないということでしょうか。そして、検索して飛んだ先で、自分の検索したキーワードへ飛んだり、ハイライトする機能がないということも不便です。
もしかしたら、アドオンで対応しているものがあるかもしれませんが、そもそもGoogleのツールバーでできていたことなので、デフォルトで対応していただきたいものです。
まとめると……
まあ、しばらく見ていないうちにかなり進化したように思います。
とりあえずは使ってみることをお薦めします。
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立川流の落語家、立川こしらがとっても面白いらしい。
先日は、埼玉県でやってるラジオのイベントで、なぜか京都に来たらしい。
で、次の日は京都ツイッター博覧会にご出演。
北野誠さんとかと共演するも、立川こしらが完全に場を支配してしまった雰囲気らしい。
その時の映像もあるらしい。
ライブ配信普及し隊 09/20/10 01:34AM kansailive on USTREAM. Other Events
で、その埼玉県でやっているラジオがサイコーに面白いらしい。
Podcastで聞いてみたら、笑い転げてしまったが、しょっちゅう共演の古原奈々という声優さんとは番組内でケンカしているらしい。
まあ一度、聴いてみるといいらしい Podcast
ただし、シモネタはキツいらしい。
さらに、古原奈々は重度の不思議ちゃんらしい。
ごめんなさい。
ワタシ前からファンなんです。
でも、面白いのは真実。
古原奈々が不思議ちゃんなのも真実。
ゼヒ聴いて。
来る2010年9月20日、京都市内の京都商工会議所にてツイッター博覧会なるものが開催されるようです!
詳細は下の方にコピペいたしますが、とりあえず一部+二部参加者定員100名、一部のみ参加者定員50名、計150名のうち、8月29日現在、すでに70名以上の応募がありますので、お申し込みは急いだ方が良さそうです。
私が運営しているサイトに、ミステリ書評やPCゲームレビューを書いている「SIDE_FLIP あかずの書斎」というサイトがあります。
元のサイトはXHTML+CSS で作成していたのですが、新サイトはこのブログと同じWordpressで作成しているので、コンテンツ移行が手作業です。
なかなか死ねます。
一応自分なりに工夫をして効率化をしております。
私はブログ投稿にWindowsのLive Writer を使っています。カテゴリ、タグ指定やスラッグ指定にトラバ、pingまでほぼ完璧なので、ブログ投稿にはこのソフトが欠かせません。
しかし、元サイトが独自のCSS設定をしてデザインをしていたのをある程度流用したいのですが、classにCSS設定をしているケースが多いので、そうなるとLive Writerの場合、ソースにいちいち直接クラスを書き込まないといけないので、ちょっと煩雑すぎます。
また、これは今までにも思っていたのですが、Live Writerの場合、テンプレート機能がないので、同じ構成の記事を多数投稿するにも少々不便です。でなくても、アフィリエイトやブログランキング用ボタンなどを毎回挿入するのも結構めんどくさかったりいたします。
そこで、この機会にDreamweaver とLivewriter の連携を試してみました。
まず、Dreamweaver側でテンプレートを作成します。これを新サイトとして登録しておき、同サイト内にWPのCSSファイルをローカルに落としておいてリンクさせることで、DW上で独自クラスなども簡単に指定できるので便利です。
通常はサイト登録をしたら、アップロードのための設定もするのが普通ですが、今回はその必要はありません。
で、記事を基本的にDW上で書いたあと、そのソースをそのままLivewriterにコピーして、カテゴリなどの設定をした後にアップロードするだけです。
この手順は、新記事を書く時のものですが、旧記事の移行の際も、このテンプレに沿って元記事からコピペしていくことで、かなり機械的に楽にできます。
一つ一つの記事が独立しているブログならよいのですが、書評/レビューサイトということで、記事ごとのフォーマットや書式を統一感のあるものにしたいわけです。そうすると、例えば文字の強調や、ネタバレ注意の書式など、どうしてもタグに対するCSS指定だけでは追いつかない場面が出てきますので、独自クラス指定が楽にできるDWを使うのがとっても便利なのですね。
っていうか、このブログのことです。
ちまちまちまちま記事を重ね、ようやく検索エンジン経由のご来訪者も増えてきたところですが、サイトを密かに移転してしまいました。
WordPress3の導入に際して自分のドメイン内でのサイト構成を考えた末のことですが。
※ この記事は、単純なHTML(+CSS)で構成されたサイトの引っ越しや、同じブログシステム間での引っ越しの場合が対象です。異なるブログサービス間での引っ越しには使えないと思いますのであしからず。
(以下、旧記事のアドレスはリダイレクト設定済なので、クリックしても新サイトが表示されます)
旧アドレス
新アドレス
で、上記のアドレス以下に各記事のアドレスが付くわけですね。
例えば http://blog.flip365.net/2009/11/29/muramasa_review/のような感じですが、そのそれぞれの旧記事にアクセスがあった時に、新サイトの同じ記事にリダイレクトしたいわけです。
なんだかMETAタグに記述するとか方法はあったのですが、これだけでOKでした。
旧サイトのルートディレクトリにある.htaccess ファイルに以下のように書き込むだけ。
Redirect permanent / https://flip365.net/
permanent のあとの 「/」は、ルートディレクトリだからそうなっているだけで、例えば元サイトが、サブディレクトリ「aaa」に置いてあるのなら、「permanent/aaa」となるわけです。
これで、旧サイトのすべての記事が、新サイトの「flip365.net」以下の同じアドレスの記事にリダイレクトされます。逆に言えば、旧サイトと新サイトのディレクトリ構成が異なる場合、この手は使えません。
このブログはWordpressで作られていますので、管理画面の「パーマリンク設定」で、同じタイプのアドレスを選んでおくとよいでしょう。
ですからHTMLによるサイトや同じブログシステム間の移行なら非常に楽なのですが(同じディレクトリ構造で引っ越せばよいので)、例えばレンタルブログから他のブログに移行する場合などはディレクトリ構造が異なってしまうでしょうから、この方法は使えません。(レンタルブログだと.htaccessをそもそもいじれないかもですが)
最近はやり? の電子書籍。
日本ではまだまだこれからの感がありますが、いずれ来るであろうAmazonの電子書籍、Kindle。
まだ日本語の書籍には対応しておらず、本の購入なども米Amazonにて行う必要があります。そして、Kindleで購入した本を読むためにはKindle専用端末を購入するか、PCに専用ソフトをインスト-ルするか、スマートフォン用のアプリを導入するかなどの方法をとる必要があります。
で、今回はiPhone用のアプリ「Kindle for iPhone」を使って本を購入してみました。
アカウントは日本Amazonで作っていれば、そのまま使えます。
(英語の説明全部は読んでないので間違いがあるかもしれません)が、ワタシの場合は日本の方にクレジットカード情報などを登録しているにもかかわらず、その辺は再設定が必要でした。
(設定は右上のYour Account → Add a Credit Card)
Kindle for iPhone を起動し右下の「i」ボタンから設定画面に進み、アプリを登録します。これをしないと、Kindleでの本の購入はできません。
当然日本語はアウトです。
普通に分量のある本であれば、それなりの分量をサンプルとして読むことができます。
まあ本屋さんで選ぶために中身を見る、というレベルの吟味は出来る感じですね。
今回購入したのはこの本。
落語家立川こしらさんが販売している「月刊こしら 創刊号」
……日本語じゃねぇかw
いやいや、どうやら日本語だと販売できないので、中身をそのままスキャンしたものを販売されていらっしゃいます。
要は画像集のような感じですなw
日本で出来るようになったら、きちんとテキストベースで作られるそうです。
で、目当ての本が見つかったら選択、するとsafariが立ち上がって1クリック購入するか、サンプルを読むか選択することができます。
iPhoneに最適化されているので快適です。
ちなみにココでサンプルを選ぶと、ダウンロードした上でワンタッチで、Kindleアプリに戻ることができます。
もちろん購入する場合も、Amazon側の設定をきちんとしていればあっという間に完了です。
肝心の読み心地はどうでしょうか。
画像のみの「月刊こしら」では、電子書籍アプリの使い心地を試すことにならないので、改めてアガサ・クリスティの「Poirot’sEarly Cases」のサンプルをダウンロードして読んでみました。
ちなみにワタシはiPhoneで「i文庫」「Sky Book」の国産青空文庫ビューワーを使っていますので、その辺との比較っぽくなると思います。
表題です。これとは別に本の表紙も見ることができます。
目次。
なんちゅうか、質実剛健ですな。
でも、当然本の該当箇所へのリンクが貼られていますので、実用性としては問題ありません。
本文。
通常はメニューは出ていませんが、ワンタップでメニューが出てきます。下のスライダーで見たいページで移動できます。
このメニューから文字の大きさや文字色、背景色を変えることができるのも、人によっては便利に感じるかも。
他に細かい機能も付いてますが、実にシンプルです。
が、「i文庫」に大きく及ばないのが「本を読んでる感」です。
別にページをめくるエフェクトとか、そういうことではなくて、本を読むときってジャンルにもよりますが、ちょっと前のページに戻ったりしませんか? もしくは、再読の本なら途中ささっと飛ばしてみたり。
i文庫の場合、画面下の方を指で早くめくる動作をすると、ページを高速でめくることができるのですが、このKindleの場合はレスポンスが特に悪いと言うことではありませんが、1ページずつしっかりめくっていくという感じなので、数ページ前をちょっと読み返す、なんていうよくある読書中の行動が多少不便に感じてしまいます。
アメリカ人はそんな細かいこと気にしないのかもしれませんが。
でも、日本で本格的に広めるのなら、この質では読者は付いてこないと思います。まあ、読書スタイルというものがそもそも違うのかもしれませんが。
というわけで。
とりあえず使ってみたということです。
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WordPressでは、サイドバーに自分のでも他人のでもブログ記事のRSSを掲載することはウィジェットで可能ですが、記事の中にRSS一覧を掲載するのってどうすれば良いんだろう? なんか良いプラグインないかな~、と思って探していたのですが。
よくよく考えるとプラグインである必要性が全くないことに気付きましたw
基本的すぎて涙が出てきます。
そうです。
ブログパーツなるものがたくさん出回っているではありませんか!
そこで探してみたのですが、これがオススメ!
表示のカスタマイズが細かくできるのはありがたいですが、そのBOXサイズを縦横自由に編集できるところ、表示文字数を設定できるところが特に便利です。ブログパーツって基本的にサイドバーに表示することを念頭に置いていることが多いので、BOXサイズが変更できないと、いかにもサイドバー用のヤツを本文に貼り付けましたって感じになってしまうんですよね。
で、ワタシが運営する別サイトのトップページに、自サイトの最新記事のRSSを表示させてみました。(拡大できます)
ページ中心左側の薄緑の部分がそうです。
ちなみに、それぞれの記事タイトルと一緒に、概要も表示できるのですが、この場合は自サイトの最新更新情報を流しているだけなので、表示しないように設定しております。
別に目新しい情報ではなかったのですが、どうもWPを使っていると、何でもかんでもプラグイン! ってな意識になってしまうので、ちょっと書いてみました。
ちょっとだけ宣伝。
上のSSのサイトは本格ミステリの書評やPCゲームのレビューなどを掲載しています。(2010年7月18日現在では、旧サイトからのコンテンツ移行作業中ですが)
よかったら見てみてくださいね。
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まんだら探偵 空海 いろは歌に暗号 [かくしごと](鯨統一郎) 書評 – SIDE_FLIP あかずの書斎
意外な良作。
鯨先生の歴史新解釈ものが好きな方はぜひ!!
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著者 :鯨統一郎
発行元 : 祥伝社
新書版発行 : 2004.8 ノン・ノベル
文庫版発行 : 1994.7 祥伝社文庫
とんち探偵一休さんシリーズに続く、陰陽師・六郎太と白拍子・静のコンビが歴史の謎に挑むシリーズ。
今回の謎はいろは歌に隠された暗号。
時の帝・上皇・藤原薬子・坂上田村麻呂らが絡む壮大なミステリを空海・最澄のライバルが紐解く。
とにかく、タイトルのB級っぽさに騙されないで、読みやすく仕立ててあるものの、史実を大切にした良質の歴史ミステリです!
詳細レビューは↓からどうぞ
まんだら探偵 空海 いろは歌に暗号 [かくしごと](鯨統一郎) 書評 – SIDE_FLIP あかずの書斎