【2023年度版】マツダ CX-3 おすすめグレード徹底検証

どうもこんにちは。

まだまだ魅力は色褪せない2015年発売のマツダCX-3ですが、度重なる商品改良やグレード・パッケージの整理などのため、少々わかりにくくなっているかも知れません。そこで、2023年6月現在のCX-3のラインナップを整理して、どれがおすすめかを探ってみたいと思います。

まずはCX-3のグレード構成を整理!

2023年版 マツダCX-3 グレードと価格一覧

まずは一覧で全体を見てみましょう。


  • 下の表が見にくい場合はコチラからGoogle スプレッドシート版をご覧ください。下部のタブからエンジン・ディーゼル別、2WD・4WD別のシートもご覧いただけます。またはコチラからPDF版をダウンロードいただけます。
  • 2023年6月時点の情報に基づいて作成しています。個人作成なので正確なことはご自身で確認してくださいね。
  • 価格はすべて税込みです。

画像をクリックして拡大の上でご覧ください

いかがでしょうか?

こうしてみると、お値段の幅がかなり広いことに驚かされます。一番安い15Sの2WDと一番高いXD Super Edgyでは実に136万円の差! ベースが200万円の車でこの差は大きいですよね。

価格・グレードのポイント

  • 基本的な安全装備、アームレスト、電動パーキング&オートホールドなどは全車標準装備
  • 「15S」がつくものは1.5リッターガソリン車、「XD」がつくものは1.8リッターディーゼル車
  • ガソリンは1.5リッター、ディーゼルは1.8リッターに統一されている
  • 2WDと4WDの基本価格差は24万円くらい
  • ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの基本価格差は39万円くらい
  • MT(マニュアル)を選択できるのはXD Touringのみ
  • Urban Dresserはガソリン車のみ
  • BOSE設定はSuper Edgyのみ

15S・XDとTouringシリーズは何が違う?

15S・XDはベースグレードです。装備もインテリア・エクステリアも最低限となっています。

15S TouringとXD Touringはその上位グレードで、セーフティパッケージという7万円ほどのオプションも含めて考えると装備面、装飾面共に充実しており、必要なものは揃っていると捉えて問題ないでしょう。ワタシはここが実質的なメイングレードだと考えています。

  • 安全装備が15S・XDは最小限となる
    • 15S・XDはMRCC(クルコン)を含むセーフティパッケージの装備が設定不可。
    • 15S・XDはインテリア・エクステリアが全体的にチープ
    • 15S・XDはエアコンがマニュアル
    • 15S・XDはドアの開閉にスマートキーのボタンを操作する必要がある(電波式キーレスエントリーシステム)

インテリア、エクステリアなどの違いについては後述します。

注意! 15S TouringとXD Touringはけっこう別モノ

15SとXDはほぼ、ガソリンかディーゼルかの違いなのですが、上位グレードとなる15S TouringとXD Touringについては、結構違います。XD Touringの方がひとつ上という感じです。そして、XD Touringの中でもMT車はさらにもう一つ上の内容になっており、実質的には上位グレードと呼んでも差し支えがないレベルです。

  • MRCC(クルコン)を含むセーフティパッケージの装備が15S Touringはメーカーオプションだが、XD Touringは標準装備。
  • ヘッドライトについて15S Touringはオートハイビーム(HBC)だが、XD Touringはアダプティブ・LED・ヘッドライトである。
  • XD TouringのMT車はルームミラーが自動防眩タイプになっている
  • XD TouringのMT車は、ステアリングヒーター、運転席電動パワーシート、前席シートヒーターが標準装備。(他は装備不可)
  • XD TouringのMT車はホイールが18インチ。
  • インテリア、エクステリアには多少の違いあり。

XD TouringのMT車については、現在唯一のMT設定車ですから選択肢がない分、装備ははじめから充実させているのでしょうか。単なるMTタイプと言うより、ワンランク上のグレードとしてとらえたほうが正しい感じです。

しかしAT車で比較すると、大きく違うのはセーフティパッケージがオプションか標準かという部分がほとんどであるように思われます。

特別仕様車は何が違う? Urban Dresser編

CX-3 Urban Dresser
CX-3 Urban Dresser(大阪マツダHPより転載させていただきました)

キャッチフレーズは「心地よいインテリアと充実の安全装備」となっており、インテリアの改善・高級化や快適装備の充実に重点が置かれた特別仕様車です。安全装備については充実はしていますが、上記Touringシリーズのセーフティパッケージと内容的には同じですので、「特別」ではありませんね。

ライトブラウンとピュアホワイトをあしらった開放的で上質な室内空間がもっとも特徴的です。ただ、運転席のパワーシートや自動防眩ルームミラー、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)などの設定もなく、特別仕様車としては少々中途半端な感じがしないこともありません。(装備でいえば、上述のXD TouringのMT車の方が上じゃないですかね?)

とは言え、エクステリアもグロスブラックのドアミラーや、ピアノブラックなピラーなど、それなりにラグジュアリーではありつつ、価格的にはベース車両である15S Touringにセーフティパッケージをセットしたものと比較しても16万5千円高いだけですので、良心的ではあります。

特別仕様車は何が違う? Super Edgy編

CX-3 Super Edgy
CX-3 Super Edgy

キャッチフレーズは「精悍さとエレガントさに磨きをかけた特別仕様車」となっています。

もっとも特徴的なのはやはりルーフ部分をブラックにしたツートンカラーですね。実写を見るとかなり洗練された雰囲気を感じることができます。また、このツートンカラーのおかげで、ウインドウの美しいラインが際立っており、CX-3にはとてもマッチしたものだと言えるでしょう。

最上位グレードですから、その他装備的には概ね上位のものが採用されています。ホイールも専用デザインの18インチとなっています。純正のBOSEシステムを選ぶことができるのもこのSuper Edgyだけとなっています。

ボディカラー

ボディカラーについては基本5色で、Super Edgyのみブラックキャビン仕様で3色となっています。憧れのソウルレッドなど、一部カラーは別料金がかかりますのでご注意を。

Super Edgy以外

  • ジェットブラックマイカ
  • プラチナクォーツメタリック
  • ソウルレッドクリスタルメタリック【特別塗装・66,000円】
  • セラミックメタリック
  • スノーフレイクホワイトパールマイカ【特別塗装・33,000円】

Super Edgy

  • プラチナクォーツメタリック(ブラックキャビン)
  • ソウルレッドクリスタルメタリック(ブラックキャビン)【特別塗装・44,000円】
  • セラミックメタリック(ブラックキャビン)

で、結局どれがいいのさ?

どれが良いとのかと言われても、困りますよね。好みですから。でもまあ、価格的なバランスも考慮に入れて検討してみましょう。

2WD or 4WD?

これは雪国で使うとか、用途的に4WDがマストな場合は選択の余地はないとして、そういう特別な条件がない場合はどうでしょうか? 上で書いたとおり、ベースグレードで比較した場合、4WDの方が24万円ほど高くなります。

今実際に2WDを乗っていて、山道もよく走りますが、4WDがほしいと感じたことはありません。悪路を走ることが多いのなら考えてもいいと思いますが、CX-3でガンガン悪路を走る人って……いるの?w

というわけで、個人的には価格差と必要性を天秤にかけると、2WDで充分だと思います。

ここから先の内容は価格的なことなどは2WDを前提に書かせていただきますね。

ガソリン or ディーゼル?

ワタシはガソリン車(15S Touring)ですが、ディーゼル車のトルクの強さなどの評判はよく耳に入ってきます。実際にマツダのディーゼルに乗ったことがありませんので、どちらが良いか、という結論は出しようがありませんが、まずはマツダ公式による簡単な説明を転載しておきます。

SKYACTIV-G 1.5 : 走る歓びのために、進化を続ける高効率直噴ガソリンエンジン

SKYACTIV-G 1.5

エンジンの理想状態を追求した革新技術を採用し、軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を発揮する高効率直噴ガソリンエンジン。アクセル操作に対するリニアな応答性や伸びやかな加速感など、さまざまなシーンをスムーズに運転できる心地よい走りを実現します。

特徴がよくわかるシーン

コンパクトクロスオーバーとして、視界の良さやアクセル操作に対してリニアな応答性や伸びやかな加速感など、特に街中でより快適な走りを楽しむことができます。

SKYACTIV-D 1.8 : すべての性能を進化させ、余裕の走りを実現したクリーンディーゼル

SKYACTIV-D 1.8

実用燃費と環境性能のさらなる向上を追求しつつ、ディーゼルならではの力強さ、ロングツーリングを快適に楽しめる静粛性をも実現したのが、クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8です。1.8Lの排気量によって、登り坂や高速道路での追い越し時などにも余裕をもったトルクフルな走りを体感できます。さらにマツダの独自技術に加え、エンジン性能の中核をなす「燃焼」に徹底的にこだわり、「燃費」「排出ガス」「静粛性」「走行性能」というすべての性能を向上させました。上質で余裕のある力強い走りとともに、乗る人すべての歓びと社会の信頼に応える優れた環境性能をお届けします。

特徴がよくわかるシーン

ディーゼルエンジンならではの力強さで、登り坂や高速道路での追い越し時など素早いアクセル操作に対する応答性により、ストレスない快適な運転を楽しめます。

それでは次に、一般的によく言われる比較を書いておきましょう。(噂レベルの話も含まれますので、参考程度にしておいてください)

  • 燃費はディーゼルが良い
  • 燃料代自体もディーゼル(軽油)の方が安い
  • 静粛性はガソリン車の方が優れている
  • パワーはトルクが強いディーゼルの方が上(?)
    • 個人的には「踏めばしっかり加速する」ように感じてますのであまりガソリン車のデメリットは感じていません
    • 最高出力は変わりませんし、ガソリン車の方が高回転まで使って走ることができますので、トータルとしては善し悪しと言うより、好みの問題なのかもしれませんね。
  • メンテナンスはガソリン車の方が楽
    • 煤焼きが必要? トラブルが多いという噂?
  • 使い方はガソリン車の方が自由
    • 短距離のちょい乗りが多い人にはディーゼルは向いていないとよく言われています。

マツダのクリーンディーゼル……購入当時、車の知識がゼロだったワタシにはちとハードルが高かったです。今現在では乗ってみたいとは思うものの、基本的な価格差が約40万円ということを考えると、別にいいや……となってしまうのが正直なところ。

燃費・燃料代のことを考えてもこの40万円の価格差を埋めるのはなかなか長い道のりですし、ディーゼルはオイル交換のサイクルが短いとか、トラブルが多く修理代が高いとか言われたりするのをよく目にしますし(実際のところは知りません!)、確実にコスパに優れているのかというとなかなか微妙であるようにも思えます。

そう考えると、結局のところはディーゼルのドライビングフィールを求めるか……要はディーゼルに乗りたいかどうかで選ぶしかないような気がします。(なんだかとってもムダな記事を書いている気がしてきました)

15S・XDは……なし!

乗ってる人、ゴメンナサイ。

でも一応ちゃんと理由があるのです。

  • セーフティパッケージのオプション選択不可
    • MRCC(クルコン)付けられない
    • ヘッドアップディスプレイ(HUD)付けられない
    • 360度ビューモニター付けられない
    • スマートブレーキサポートなどの安全装備なし
  • 徹底的に安さにこだわった内装に……

まずセーフティパッケージですが、安全装備とは言っても上記の通りクルコン(全車速対応!)やHUD、360度ビューモニターなど、ただの事故防止にとどまらない魅力的な装備が全部セットで7万円少々で付けられるのです。しかも、実はこのパッケージにはメーターフードが皮革調になったり、アナログタコメーターになったりその他メッキ加飾などの見た目要素も含まれているのです。これはとてもコスパが高いとワタシは思いますので、それを選べない15S・XDは絶対ないなと思うわけです。

もっとも、セーフティパッケージ抜きにして、15Sと15S Touringでは14万円ほどの価格差がありますから、予算的にどうしても……という方もいらっしゃるかも知れません。それはわかるのですが……それでも15S・XDはないなと思うのは、その内装の質の低さです。下の画像をご覧ください。

15S・XDのチープすぎる内装
15S・XDのチープすぎる内装

公式のグレードチャートの内装編です。

上の方が高グレードで、一番下の列が15S・XDで、その上が15S Touringです。15S Touringの列は写真が載っていないところも多いですが、これはその「上の列に同じ」ということですので、即ち高グレードに同じということで、良いことなのです。

で、問題の15S・XDの列をみてください。すべての欄にきっちり写真が入っていますね? のっぺりしたシート……樹脂のデコレーションパネル……ウレタンステアリングにウレタンシフトノブ……。正直悲しくなってきます。(ちなみに後席センターのアームレストもありません)

やはりCX-3の最も優れているオンリーワンなところはそのエクステリアだと思いますが、そのエクステリアに相応しい質感を持ったインテリアがあるからこそ、エクステリアの高級感もただの見かけ倒しではなく、中身を伴った説得力のあるものになっているのだとワタシは考えます。

もちろんベースグレードで、少しでも安く……というコストカットの必要性は理解できるのですが、メッキ加飾とかそういうお飾り的なものだけならともかく、シート・ステアリング・シフトノブと、デザインと共にCX-3の価値の根本となっている人馬一体、運転の楽しさという要素を装備の面で支えるこれらのものが陳腐化しているのが……はっきり言いますけど、ワタシはとっても気に入らないです。

例えば業務用で使うならこれでもいいのかも知れませんが、そもそも業務用なら他の車の方がいいんじゃないかとさすがのワタシでも思いますしねw。

そんなわけで、15S・XDは、個人的には「なし」です。

イチ押しはコスパ・内容のバランスで15S Touringです!

さっきの画像からもわかるとおり、15S Touringは15Sに比べてインテリアが大幅に上質で、14万円ほどの上乗せで買うことができます。そして上述の通り、セーフティパッケージをたった7万円で追加することで、上位グレードとほぼ同等の安全装備、クルコンなどを手に入れることができます。このセーフティパッケージも合わせた価格は実に2,139,500円。ちょっと安すぎですね。

2種の特別仕様車もベース車両はこの15S TouringとXD Touringですので、車としての性能は全く同等と言えますし、カンペキです。

XD Touringはイチ押しじゃないのか? と言われそうですが、ディーゼルにこだわる方にとってはもちろんイチ押しだと言えます。ただ、個人的な感覚としてはやはり少し高いと感じてしまいます。単発でXD Touringを見ただけならそれほど高いとは思いませんし、その値段の価値は充分にあるように思います。

ただ、15S Touring+セーフティパッケージとの価格差(XD Touringはセーフティパッケージ部分が標準装備のため)が約51万円です。15SとXDを比べたガソリンとディーゼルの基本的な価格差が39万円くらいですからそこにあと12万円ほどの差があることになります。でも、仕様表を眺めてもその12万円の価値がある「違い」がわからないのです。せいぜいヘッドライトが15S Touringは自動ハイビームなのに対して、XD Touringはアダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)であることくらい。

このALHは、ハイビームでも対向車がまぶしくないように、自動で部分消灯したりと配光を調整するヘッドライトらしいのですが……これが高いのかな?

ALH

でも、ディーラーの担当の方はこのALHはオススメされていなかったし、ワタシもヘッドライトはオンオフはともかく、ハイ/ロー切替は自分でやった方がしっくりくると思いますので、そこにお金をつぎ込みたいとは思わないです。ネット上でも、対向車からパッシングされまくるという書き込みを複数見た記憶がありますから、やはりちと微妙な感じ。

で、あとはそのガソリン車との価格差はさて置くとしても……上位車が買えちゃうんですよね。細かい比較は省きますが、CX-30やMAZDA3も買えちゃいます。ワタシも今でこそ、CX-3愛にあふれまくっておりますので、同じ値段ならCX-3を選ぶ自信がありますが、これがCX-3のことをろくに知らなかったときに、この選択肢が並んでいたら、新しくて装備も最新なCX-30やMAZDA3を選んでいたかもしれません。

そう考えると、発売から年数がたっているモデルだけに他候補と比べて値段が高いか安いかというのは重要だと思うし、そうすると通常グレードでこの価格のXD Touringはイチ押しからは一歩後退かなぁと判断いたしました。

特別仕様車はオススメじゃないのか!?

いいえ? オススメですよ?

すぐ上で散々「安いが正義」みたいなことを書いといてなんですけど、特別仕様車ですからね。

通常グレードでCX-3のことを気に入った人が、さらなる高みを求めて特別仕様車を選ばれるのはとても自然なことだと思います。

まず、Urban Dresserについては、上で書いたとおり、今のグレード構成では特別仕様車としてのプレミア感ほそれほど感じられませんが、コスパは悪くありません。

明るい色と上質な素材を使った内装に惹かれたならこれが正解でしょう!

で、問題のSuper Edgyですw。

何が問題って……エクステリア、インテリア、そして装備、どれをとっても最高グレードの名に恥じない素晴らしいものです。

余談ですが、ワタシのCX-3が納車される前のことですが、会社の近所にこのSuper Edgyが停まってまして……毎日よだれを垂らしながら眺めていました……というか、早朝だったのでかぶりついてジロジロと……。それでもまったく見飽きることのない、高級車と言ってもまったく差し支えない上品さと格好良さ。もちろんSuper Edgyでなくても8割方は同じように思っていたでしょうが、今考えてもこのSuper Edgyは特別仕様車としての上質さに満ちあふれている傑作だと思います。

……なんですけど、高いんですよね。

1.5リッターガソリン車で比べると、約50万円の差。15S Touringにセーフティパッケージを追加したものと比べても40万円以上の差となります。

まあ、特別仕様車ってこんなものかもしれませんが、Touringシリーズの完成度が高い上に、車としての性能には違いがありませんので、なかなか悩ましいです。ぱっと見ではあのツートンカラーがもっとも特徴的ですから、そこに惚れ込んだのならありかもしれません。でも逆に、そこはそれほとでも……という感じならあえてこれを選ぶ必要性はそれほど高くないようにも思います。

ちなみにワタシは、Super Edgyの高級感やツートンカラーのセンスの良さは感じつつも、ソウルレッドを選ぶなら潔く全面ソウルレッドにしたくて15S Touringにしました。

どちらにしてもXD Touringの項で書いたとおり、他の最新車種と価格的にもろかぶりしてしまいますし、イチ押しと言うにはちょっと違うような気がします。

Urban Dresserと同じく、まず通常グレードのCX-3に惚れ込んだ人が最上位なSuper Edgyを選ぶというのは自然だと思いますし、値段分の価値も充分あると思いますが、はじめからCX-3ならこのグレード! というテンションではちょっと薦めにくいかな……という感じです。

Q. ボディカラーはどれがオススメ?

A. お好みです!

では記事にならないので……。

実体験を合わせて申し上げますと、ソウルレッドが欲しいと思ったら妥協しないことをオススメします。実際周りの人はこちらの愛車なんて見てませんけど、ソウルレッドに心惹かれたのなら買っておかないとずっと後悔することになるでしょう。買ってしまえば「毎日ウットリ生活」の始まりです。

まあ、ソウルレッド馬鹿な発言はこのくらいにいたしまして……CX-3の色はどれもオトナな雰囲気に溢れていますね。プラチナクォーツメタリックはSuper Edgyのブラックキャビンと合わせると貴金属のような気品があります。派手ではないけど結構目を引く色かも知れませんね。

スノーフレイクホワイトパールマイカは一見すると白なのに、さすがは特別色。普通の白い車とは違って単にテカテカ光っているだけではない、光の粒子を感じさせる渋い輝きを感じます。セラミックメタリックはホワイトパールマイカが「白」ならこちらは「グレー」という、定番カラーコンビ……なのですが、グレーというより白に近い感じで、写真だと並べて見比べないと見分けが付きにくいくらいです。

ホワイトorセラミック?
さあ、これは「ホワイト」か「セラミック」どっちだ?

この辺りを選ぶ場合は並べて見比べてから選んだ方が良いのかも?

ちなみに上の画像はセラミックメタリックですw

ジェットブラックマイカは、まあ「黒」ですけど、CX-3の黒ってあんまり見かけませんし、意外と個性的に見えるのかも知れません。

ソウルレッドについて、その色の素晴らしさは今さらいうまでもありませんが、2017年から採用されている「ソウルレッドクリスタルメタリック」は、派手さだけではなく光の当たり方によって深い陰影を表現するので、その辺を走っている「赤くて派手な車」とは全く違います。

地下駐車場で撮ったただのスナップですらこの美しさ!

ただし、ソウルレッドについては注意点もあります。

  • 汚れは目立ちます(日々このような涙ぐましいメンテナンスをしています)
  • 傷つくとこちらのココロも傷つきます
  • 修理代が高くつくと言われます
  • そもそも修理してもらえない業者もあると聞きます

汚れが目立つことについては、日々のメンテナンスに手間はかかりますが、好きすぎて全く面倒ではありません。むしろソウルレッド磨きが趣味と言っても過言ではありません。

このくらい惚れ込んでいれば、いざ修理する時に高くつくのも業者を選ぶのも受け入れることはできるでしょうが、逆に「なんとなく」ソウルレッドを選んだ、他の色でも別に良かった、という方ならストレスを感じてしまうかもですね。

結論としては、ソウルレッドに惚れたなら絶対一択。そうでもないなら他の色って感じかなぁ。(乱暴なまとめ方ですかね……)

まとめ

誰かにCX-3を薦めるなら、まずは15S Touringを基本にCX-3をオススメしつつ、相手の嗜好に合わせて、XD Touringや特別仕様車を選択肢に入れていくというのが、王道のセールスパターンかな?

って、これは何のセールス講座だ。

CX-3はモデル末期とか言われてますが、実際は末期なのではなく、度重なる商品改良を経た熟成完了の完全体と言うべきです。

熟成完了完全体CX-3
熟成完了完全体CX-3

でも確かにこれからクルマを買う人にとっては、モデルの古さが気になってしまうのももっともでしょう。だからこそまずはコスパに優れつつ装備も高級感も併せ持った15S Touring(セーフティパッケージ付き)をイチ押しと言いたいのです。そこでしっかり惚れ込んでいただいた上で、各々の嗜好に従ってディーゼルや、特別仕様車も選択肢に入れて選んでいただければと思います。

いかがでしょうか? 参考にはならないでしょうが、ワタシの煮詰まり具合を楽しんでいただければ幸いです。

それではまた。

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3 thoughts on “【2023年度版】マツダ CX-3 おすすめグレード徹底検証”