少しご無沙汰しましたが、いまだCX-3愛は醒めず

どうもこんにちは。

前回、CX-3の商品改良のニュースを取り上げた記事から、いきなり間が空いてしまいました。

仕事がとても忙しかったこともありますが、趣味のPCゲームで数年に一度くらいのペースで繰り返してきたマイブームが到来していたのです。

Winning Post 10

ウイニングポスト10

お馬さんゲームです。シリーズとして30周年ということで、老舗中の老舗。競馬ゲームといっても、メインは馬同士の配合を繰り返し、強い馬を生産したり、血統の確立を目指したりするのが主な目的です。生まれた馬の育成は二次的要素に過ぎませんし、レース自体は生産の結果としてあるようなものです。

ワタシはリアル競馬はやったことがありません。馬券の買い方はおろか、どこでどうやって買うのかすら知りません。まあ、ギャンブル自体まったくやりませんので……。

そんなワタシですが、このウイポシリーズは90年代に発売された「Winning Post 3」あたりから続けています。続けているといってもずっとやっているわけではなく、数年に一度くらい無性にやりたくなってその時の最新版を購入し、数ヶ月ハマりまくり、そして満足してまた数年放置……といった感じ。その数年に一度のマイブームが最近来てしまっていたのです。

で、そのマイブームはまだ去っていないものの、ある程度落ち着いて、そろそろ他のことにも手を出せるかな? と思ったところで、またまたPCゲーム界隈でワタシにとってのキラーコンテンツが来てしまいました。

Cities Skylines II

Cities: Skylines II

いわゆる街作りゲームです。以前はシムシティとかが有名でしたが、シムシティが大コケした隙に覇権を握ったシリーズです。その最新作がつい先日発売されてしまったのです。

これはまた、CX-3の記事を書く余裕が持てるかな……と思っていたのですが、幸か不幸か、こちらのゲームはのんびりやっていけそうです。どういうことかと申しますと、元々初代「Cities: Skylines」(今もバリバリ現役)もバニラの状態だと自由度は高いものの、それほどバリエーション豊かでもなかったのが、時を経るにつれ公式の拡張パックや有志によるMOD(システム改変・建物などの追加)によって成長してきたコンテンツだったのですね。ですから今回も開発陣は「次の10年」を担うに足る基盤を造り上げることに注力していたようで、現状では面白いものの、ハマりまくるにはコンテンツ量的にまったく物足りないわけです。

でも、(最適化の遅れなどで世間を騒がせてはいますが)やってみた感じ、MODなどの基礎になる街の成長のシステム、住民の動き、街のデザインの基礎となる道路を敷く機能性などは堅実に進化していて、これなら前作同様に多くの人たちがMOD制作を通じて、ものすごいゲームに育ててくれることだろうと思える出来でした。

そんなわけで、ワタシは当面浅く触りつつ、ゲームの進化を待つことにしたのです。

で、CX-3はと言いますと。

ブログはサボっておりましたが、CX-3愛に陰りはありません。

4月下旬の納車から半年が経過しましたが、すでに走行距離は9,000㎞を突破。さすがにちょっと控えようと思っていた矢先の先週末。お仕事で舞鶴へ日帰り往復の旅。また一日で200㎞オーバーです。今までは舞鶴方面に用事があったらJRで向かっていましたので、高速で行くのはほぼはじめて。ホントは下道で行きたかったのですが、時間的な制約で今回は断念。

舞鶴は軍港として栄えた港で、現在も海上自衛隊の基地がありますね。ですから海軍ゆかりの観光地なども多く、本当はもっと見て回りたかったのですが、とにかく今回は時間がない。舞鶴に着いてお客さんとの面談まで一時間半くらい。ならばせめて、舞鶴の港を一望してやろうじゃないかと思い、やって来たのがこちらです。

五老ヶ岳公園

海抜300メートルの五老ヶ岳山頂に広がる公園で、舞鶴の港が一望できます。

スカイタワーがあります。

五老ヶ岳スカイタワー

うん、タワーがあるんだけども。

ぶっちゃけ、タワーに上らなくても素晴らしい眺望です。タワーは有料(300円)だし別にいいかなとも思いましたが、公園を整備してくださっていることへの感謝の気持ちも込めてお金を払って上ってみました。

展望デッキに来ると、目に付くのは舞鶴の景色……よりも、艦娘(かんむす)たち。

どうやら9月末あたりに舞鶴で艦これの大規模イベントがあったらしいのですが、その流れなんでしょうね。スカイタワーの下にあるカフェでは艦これ限定メニューなんかもあるようです。(いつまでやってるのかは知りません)

それにしても、艦これってもう10周年なのか……ワタシは全く詳しくはありませんが、アレって確かブラウザゲームだったし手を出さなかったのですが。今調べてみたら、現在はスマホのブラウザでも遊べるんですね。いやまあ今さらやらんけども。

とまあ、艦これはさて置き、眺望ですが、確かにタワーの上からの方がさらに視界は開けてイイ感じ。でもガラスを通す分、下の公園からの眺めの方が迫力はある感じでした。

ちなみにここに来るには、約3キロの山道を走ることになりますが、ほとんどセンターラインのある道路ですので安心して上ることが出来ますよ。

まあそんなわけで、時間がないなりに舞鶴港を一望したことで、それなりに満喫した気分になれたワタシでした。

その後仕事を済ませ、とんぼ返りで大阪に向かいますが……ちょっと田舎の高速は夜走るもんじゃないですね。とにかく暗い。頼むから外灯付けてくれんかね。走り慣れていれば良いのですが、そうでないと結構コワい。こればっかりはさすがに愛車CX-3でのドライブといえども快適とは言い難し。亀岡が近づいてくると明るくなってきてホッとひと息。灯りって大切なのね。

ちょっと久しぶりでしたので、とめどない記事になりましたが、これからまたCX-3記事を書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします!

それではまた。

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