【倭国】短文館コンテスト – 会場に聖地巡礼ルーン設置

こんにちは、FLIPPYです。

さて、個人的に異様に盛り上がっている、倭国第二回短文館コンテストですが、主催のMoonglow首長、Takkyさまの計らいで、各作品の聖地(登場する場所)を巡るルーンが会場に設置されました。

うちの本屋がメインで販売している探偵Lichtシリーズには、現場検証ルーンなる物が付属しておりますが、これにはいくつか意味がありまして、まずは当然、推理の楽しみをアップさせるため。そして次は文章量を削るため。……推理物で、読者の方が推理できる程度に場所の描写をすると結構詳細に書かないといけないんですよね。

で、もうひとつが「ブリタニアの世界を楽しんでもらうため」です。

たぶん、うちの作品のルーンに登録している場所は、皆さんが行ったことがない場所ではないでしょう。でも、普通の民家、お店などをじっくり眺める機会はそう多くはないはず。でも、この世界は普通に暮らして色々眺めて、すんでいる人たちのことを妄想したりすることで、より一層深く楽しめるのではないでしょうか? だからいろんな設定を勝手に作って読者の方を現地に誘うことでより一層この世界を好きになってほしいと思い、ルーンをつけてみたのです。

いきなり話がこっちのことになってしまいましたが……。

今回の聖地巡礼ルーン。

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行き先は全ての投稿作品に登場する場所を網羅しているので、それだけでもムーングロウ探訪の大きな助けになります。が、それだけではなく、それぞれのルーンには場所の解説、その場所が登場する物語とその場所に絡めた作品の紹介文が添えられています。うおみんにも書いたのですが、もうTakkyさんの優勝でいいんじゃないかと思うくらいの労力と出来映えです。

あと、それぞれのルーンのそばには、それぞれの場所を連想させるアイテムが飾られているのもステキですね。

さあ、投票は26日(土)まで、結果発表は27日(日)ですよ!

まだ読んでいない方は、ぜひ会場を訪れて、投票、感想の記入をお願いします!

※ 詳細は「倭国首長通信」こちらの記事から!

 

それにしても……タヌジェラさんの内装コンテストもそうですが、終了後あっさり撤去になってしまうのが残念でなりません! ワタシが主催者だったらなかなか撤去する勇気が出ないだろうな。

まったくもって、首長の皆さまには頭が下がる思いです。

 

Licht&FLIP BOOKSHOP 店長
営業部長兼製本係長
FLIPPY

【倭国】第2回短文館コンテスト「ムーングロウ・ホラー ~月輝島奇譚~」参戦

こんにちは、FLIPPYです。

さて、なかなかBOOKSHOP支店の本格準備が整わない倭国ですが、このたびMoonglow首長Takkyさまの主催にて、本イベント、第2回短文館コンテスト「ムーングロウ・ホラー ~月輝島奇譚~」が開催されます。

第一回は前首長のKarashNekoさまの主催で開催されたのですが、とても作品を書く余裕がなく参加できなかったので、今回はなんとか……! と思っておりました。本当は、コンテスト形式の場に作品を出すのは(自信がなさ過ぎて)遠慮したいところなのですが、頑張る倭国首長さまのイベントにささやかながら華を添えることができればと思い、決心いたしました。

作品の締切が今日9月6日ということで、昨日一気に書き上げ、先ほど会場ポストに投稿して参りました。やっつけ臭が漂うとか言わないように。

テーマが「ムーングロウ」「怪談」ということで……ムーングロウはともかく、怪談はまったく未挑戦の分野。どうなることかと思いましたが、とりあえず超自然的要素があればOKという方針に甘えまくり、なんとか完成いたしました。

9月9日あたりから展示開始ということで、投票の方針なども不明ですので、自分の作品についてここで述べるのは差し控えますが、ぜひたくさんの方に読んでいただきたいと思っています。

もちろん、他の方の力作を拝見するのが個人的にはとっても楽しみです。

これをきっかけに、倭国支店の準備にも弾みがつけばいいのにな~。

それではまた!

 

Licht&FLIP BOOKSHOP 店長
営業部長兼製本係長
FLIPPY

 

ひみつショップ「肉は肉屋、本は本屋」 於 Pop Up Market In Moonglow

こんにちは、FLIPPYです。

昨日、緊急告知させていただきましたとおり、Pop Up Market In Moonglowにて新刊の先行販売をさせていただきました。

Naominの執筆と校正作業が当日昼までかかり、そのあとワタシがイベント直前まで製本作業に没頭するという強行スケジュールでしたが、何とか間に合って一安心でございました。

一週間前、(差入れがもらえるから)お気に入りのニューヘイブン銀行バックヤードで執筆を開始した時は、こんな感じで余裕だったNaominも

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今朝11時には、作家っぽい悲鳴をあげつつ、本気の締切前モードに!(でも、差入れは募集中)

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そんなこんなで、なんとかお菓子時には執筆&構成を完了させたのでした。

下の画像でおわかりの通り、たくさん差入れをいただきました。ありがとうございます!

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で、そのあとはワタクシFLIPPYの独壇場。

製本平社員のあんずっこを招集し、必死の製本作業が続きます。

なんと言っても、今回はこの日のマーケットに合わせたムーングロウでの物語になっているため、何が何でも販売にこぎ着けなくてはなりません。

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そんな苦難を経て、なんとか製本も完了。

ワタシは久しぶりのひみつショップ営業に心躍らせ、ムーングロウに向かったのでした。

ひみつショップとは、マーケットなどのイベントの動員をあてにしつつ、あえて会場からつかず離れずな場所で隠れるように営業するという、マーケット中心部を盛り上げたいと願う主催者様からすると迷惑極まりない行商スタイルであります。

が、2011年春「サクラサク♪お花見大宴会2011」の片隅で「マル秘温泉秘密ショップ」を営業し、長い眠りから覚め行商を再開、その後数々のひみつショップを続けて参りましたので、あえて空気は読まない方向で。

 

*~*~なつかしのひみつショップ写真館~*~*

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マル秘温泉秘密ショップ

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サスペンスショップ「ダンガイ&ゼッペキ」

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ひみつショップ「路地裏の散歩者」

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ひみつショップ「海の家の管理人は見た?」

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ひみつショップ「陸の孤島」

 

……というわけで、独りよがりなノスタルジーは置いといて、今回のひみつショップの場所を物色するワタシでしたが、ムーングロウの街の中心部は、かなりシンプルなんですよね。建物の配置も、建物の構造も。なかなか隠れ場所が見つからず、焦るワタシ。

しかし、開催の時間は刻々と迫ります。

というわけで、肉屋を占拠しました。

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ひみつショップ「肉は肉屋、本は本屋」堂々のオープンです!

肉屋と本屋の夢のコラボが実現です。

とまあ、バカなことをやってるうちに、マーケット開催です。

ワタシが知る限り、Sakuraでの大々的なマーケットはずいぶん久しぶり。ワクワクしつつ会場に駆けつけますが……。

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出だしは人もまばらで、正直不安な幕開けでした。

ですが、ひみつショップはそれなりに順調です。実は開店前、時間がないところわざわざうちの新刊を買うためにインして下さった方のご来店もあり、それが呼び水となったのでしょうか? なかなか順調です。

あんず社員も宣伝のルーン撒きに走り回り

ヘイブンの闇商こと、ちゃんさまも姿を変えてお忍びにいらっしゃったり

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いっつも、こっちが恥ずかしくなるくらい熱烈に応援してくれるしおりさんもやって来たり

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マーケット運営の合間に来て下さる方があったり、たまたまこの魔窟に飛び込んでしまって、買わざるを得ない雰囲気に負けてしまう方があったりと、(残りを店頭用にと思って)たくさん印刷した新刊も、在庫わずか!

もちろん、ひみつショップ名物の、覗いた瞬間固まって微妙な笑顔と共に去って行かれる方もそれなりに……。

でもまあ、それも含めて、久しぶりのひみつショップ営業を満喫させていただきました。

そして、こんな一幕も……。

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↑ 遅れて絵描き行商として参戦のギルドABBの大ボス、クリスサンと、さわやかに描いてくれと無茶な要望を出すヘイブンの闇商。

唯一残念だったのは、お金が足りなくて買えないという方も複数いらっしゃったこと。

しかし、当店も本の売り上げで一族郎党生活しておりますし、今までにもたくさん「お金を貯めて買いに来る!」と言ってくださった方もいらっしゃいますから……ここは定価販売の方針をあえて貫きました。ぜひお金を貯めて再びご来店いただけることを夢見ております。

……と、ここで聡明なワタシは気付きました。

なんか……妙に繁盛しすぎてないか?

もしや!

というわけで、会場中心部へ駆けつけてみると……まあ見事に人でごった返しています。

不覚にもSS撮り忘れましたが、行商もたくさん、くじには長蛇の列……まさに祭り!

やはりみんな、お祭りが好きなんですねぇ。素敵な光景です。

しかも、ワタシ的に嬉しいのは、本文化の普及に熱心な庭梅さんが催事請負されているだけあって、本屋さんの出店も目立っていたこと。あまり会場内をゆっくり見る時間はなかったのですが、とりあえず戦利品!

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kobutorijiisanさん著 : WildFancy Story

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Yumemiさん著 :

  • AIは恋心を抱くのか
  • ブリタニア恋愛帳
  • いろは忍法帳

読ませていただくのはこれからですので、感想は書けませんが、タイトルや装丁を見ただけで、作者さんや作品のタイプが浮かんでくるような、魅力的は作品達です。

やはり、本文化はこの世界には欠かせません。ライバルが増えると、うちの売り上げも下がりそうですので、手放しで喜んでばかりもいられないわけですが!

そして、ついにマーケットもフィナーレへ。

新たに始まった首長制度に基づき、ムーングロウ首長からの依頼という形で実現したこのイベント。やはりブリタニアの世界はこうでなくっちゃと思わせてくれる、素晴らしいイベントでした。世界の仕組みに乗っかるのも乗っからないのも自由。でも、乗っかってこその楽しさがあるのは間違いない。そう思わせてくれるイベントでした。

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画像は切れていますが、上の方には例のごとくくじに並ぶ長蛇の列もあったりします。

市政よりも、自分の市のイベントよりも、我が子の世話に心奪われている首長さまと、首長さまの数倍堅苦しいごあいさつを披露される庭梅小路町長さまの見事なコントラストでイベントは締めくくられました。

お疲れさまでした!

 

ワタシはそっと会場を離れ、ひみつショップの撤去作業を開始。

スカスカになった在庫入れをのぞき込み、ため息ひとつ。

「こりゃまた……増刷大変だなぁ」

でも、やっぱり、笑顔は隠せないワタシでした。

 

というわけで、この日先行発売いたしました探偵リヒトの事件簿シリーズ最新刊「とけない魔法」

近日中に店頭での販売を開始いたします。

それに合わせて当サイトでの告知と内容紹介も掲載いたしますので、お楽しみに!

 

ではまた。

 

FLIPPY