MMORPG EVE Onlineの情報。初心者向け情報、プレイ日記やニュース、そして国家・人物・歴史・社会・文化・経済・物語などのバックストーリー翻訳。
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カルダリ海軍よ。ワタシはやってきた

こんにちは。宇宙庶民のふりっぷです。

前回、スタンディング上げメンドクサイ、楽する方法はないのか? と思って探してみましたが、結局地道にがんばるしかないという結論に。

まずはLv4ミッションを受けるためスタンディングを5に上げることになります。親玉の国ではなく、企業スタンディングを上げていきますが、そうすると結局スタンディングが5に到達した企業のエージェントからしかLv4ミッションは受託できません。

というわけで、エージェントファインダーでざっくりとエージェント数を調べてみます。

現在ワタシは最大の商都Jitaに滞在していますので、Cardari勢力下です。ということはCardari支配下の企業の方がおそらくその近郊でミッションを受けられるではないかと思い、Cardari支配下企業に絞ってLv4ミッションエージェントを検索します。

条件を絞ってエージェントを探せるよ

すると、やはりというべきか。
Cardari Navy(カルダリ海軍)にはたくさんのエージェントが。あとCardari Business Tribunal(カルダリ企業裁判所)にも遜色ない数のエージェントがいましたが、より近郊にいるCardari Navyに尻尾を振ることに決定。


ちなみに今までのミッションでたまたまスタンディングが4.5くらいまで上がっていたHyasyoda Corporationには3名のエージェントしかおらず、しかも一番近くてもJitaから6ジャンプ先ということだったので却下。
Lv2ミッションをたまたま(何も考えていなかったので)この企業のエージェントから受けていたのですが、上位ミッションのエージェント数ははじめから意識しておいた方が効率よさそうです。ちなみにLv4のエージェントが不在の企業も結構ありますのでご注意を。

そしてしばらくLv3ミッションをこなし続けます。

ちなみにLv2までは脳筋な感じでもスムーズに進みましたが、Lv3は一気に難易度が上がった感じです。(Myrmidon – ミュルミドン : ガレンテのドローン運用型巡洋戦艦で回していました)
特に基本報酬が50万iskを超えてくるミッションは敵勢力の属性に合わせたFitの調整を推奨します。

結構あった。こんな状況。

上の図のような状況でなんとか逃げては再出撃、てなことを繰り返しつつもなんとかエージェントの信頼を上げてゆきます。でもこんなヘタレな状態もムダではありません。これで結構逃げるタイミングとかをつかめたような気がします。特にドローン艦ですのでドローン回収してから逃走することになります。よい修行でした。

よく言われることに、船が墜とされるくらいならドローンを見捨てるべきということがあります。まったくもってその通りなのですが、この辺のミッションでどんどんドローンを捨てていてはお金は減っていく一方ですので、できる限りドローンも助けたいところですね。

また別記事で書けたらと思いますが、こんな状況を一変させたのは諸先輩方の助言でした。ほんの数個Fitを変えただけであら不思議。一気に安定して回せるようになりました。色んな人の助言を頼りにする。それが上達のコツかもしれません。

そんなこんなでとうとうその時がやってきました。
区切りにふさわしい大量の敵を撃破。

Lv4に挑むためには勝たねばならぬのだ

そして、無事にCardari Navyの信頼を勝ち取ったのでした。

ついに到達!
スタンディング上げの軌跡

予定では、故郷であるガレンテ連邦のFederation Navy(連邦海軍)のスタンディングも上げて、Dodixie近郊でもLv4を受けられるようにする予定。

Lv4の攻略には戦艦が不可欠と聞きます。

まずは戦艦選び、そしてFitを整えなくてはなりませんが、今回は主戦艦としては初めてドローン艦以外を試してみようと思います。ただ、なんといっても高い買い物です。(おそらくFit込みだと今の現金資産の半分くらい吹っ飛びそう)
いきなり慣れていないままでLv4に突撃して玉砕したら引退したくなりそうですので、連邦海軍のスタンディング上げを(Lv3ミッションで)しながら慣らすことになりそうです。

ではまた!

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