宇宙庶民ふりっぷは我が目を疑った。
いやぁ、ワタシは知らなかったのですが、こんなのが開発されていたんですね。
要はブラウザでEVE Onlineにログインできるぞ……と。
メリットとしては、マシンパワーをそれほど要求されないということと……もちろん、自宅以外でもログインできちゃうところですね! CCP Gamesの、EVEをこの先もずっと繁栄させようという強い意気込みも感じられ、プレイヤーとして嬉しい限りです。
現在、製造業立ち上げ中のワタシとしては仕事の合間に、生産ラインをいじることができそうなので、立派な製造業者により近づくチャンスかもしれません。リアル社会人的には大きなマイナスになるかもしれないのが懸念材料ですが。
こちらの記事によると、初期テストを経て2021年3月に北米の全カプセラを対象にβテストがスタートしたそうで、今回の8月21日付記事ではそれがヨーロッパの一部にも開放されるとのことですね。
一部といっても、CCPの本拠地であるアイスランドはもちろん、イギリス、フランス、ドイツ、オーストリアなども含まれるので、結構広く開放する感じ。ペース的には順調な感じですね。日本に来るのはいつくらいになるでしょうか……次にタイミングだと嬉しいですが、まだロシアがありますね。とは言え、ゲーム内の活動に大きく影響する要素ですからあまり遅れないでほしいところ。
また気になるのは「アメリカのオメガパイロットは、現在新規テストの期間中ですので、追加料金なしで『どこでもEVE』をお楽しみ頂けます」という3月の記事中の記載について、これは正式リリース後は追加課金が必要になるということではないか? と解釈する別サイトの記事があることですかね。
まあ、多少なら課金してでも手に入れたい要素ではありますが。
とにかく楽しみですね!