シュアラスター タイヤコーティング +R 性能&耐久性レビュー

どうもこんにちは。

車検は早めに済ませてしまいましたが、そろそろ納車から丸三年になろうとしています。走行距離はそろそろ45000㎞。

相変わらず洗車に精を出しているおかげでボディはキレイなものですが、タイヤの交換時期が近づいてきております。まだ溝には余裕がありますので次の6ヶ月点検当たりかなぁと思っています。

でも交換するその時までやはりタイヤはキレイにしておきたいものですね。ホイールもそうですがオシャレは足元から。特にマイCX-3の新車装着タイヤはブリジストンのTURANZA T001、下の記事で少し説明しましたが、新車装着タイヤとしてヨーロッパ車などを中心に数多くの車種で採用されている優れもの。「Touring POTENZA」というのが名前の由来であるとおり、走りと快適性が高次元にまとまったとても良いタイヤです。

しかも性能だけでなく、デザインが結構カッコいいんです。

BRIDGESTONE TURANZA T001

そんなわけで、タイヤをキレイに保つことにも当初から気を配ってきたのですが、納車から1~2年あたりから結構頭を悩ませるようになりました。と言っても実は走行による汚れはそれほどたいしたことはありません。タイヤに含まれる老化防止剤が染み出て太陽光などと化学変化を起こした結果発生する茶色い汚れです。これがとても見栄えが悪い上に落としにくい。

それでタイヤクリーナーやタイヤコーティングをいくつか試してみたのですが、結局今はタイトルにもある「シュアラスター タイヤコーティング +R」に落ち着きました。

シュアラスター タイヤコーティング +Rを選んだ理由(購入前)

  • 水性なのでタイヤを痛めない
  • 水性なのに持続力が高い(公称6ヶ月、ただし再施工目安は2ヶ月)
  • 劣化防止剤がにじみ出るのを抑えて茶色い変色を防ぐ効果がある
  • 乳液塗り込みタイプなのでホイールを汚さず施工できる
  • 付属のスポンジもイイ感じ

油性のタイヤコーティングの方が効果が強く耐久性も高いらしいですが、かえってタイヤの劣化の原因になるらしいので水性の製品のみで考えました。で、この商品は水性でありながら6ヶ月耐久とは素晴らしいし、なおかつワタシが一番望んでいた劣化防止剤による茶色の変色を防いでくれるというのですからもうコレ一択。乳液タイプなのも、今までスプレータイプのクリーナーやコーティングを試した時にどうしてもホイールに液だれするのに困っていたので期待大でした。

弱点はお値段で、オートバックスだと3,000円以上しますね。セールになっていても3,000円弱くらいだったような記憶があります。ところがなぜかアマゾンではほぼ常時2,000円以下で売っていますので、これなら充分リーズナブルです。(楽天だとそこまで安くはないようです)耐久性などと合わせてのコスパについてはのちほど。

実際に使ってみた感想(施工性・施工時の効果)

シュアラスター タイヤコーティング +R

施工は想像以上に楽ちんでした。あっさり終わりすぎて施工時の写真を撮り忘れてましたw

  • ざっと水で汚れを洗い流す
  • 水分を拭き取る
  • スポンジに乳液を垂らしてタイヤに塗り込む(ムラがあるようならクロスで軽く拭き上げる)
  • 乾いたら完了

で、やっぱり乳液状であることがワタシにとってはとても大きかったです。なぜか?

始めに水で汚れを洗い流しますので、基本的にホイールの洗浄と一緒にやってしまうことが多いです。ワタシが使っているクリーナーは↓のStonerホイールクリーナーなのですが、ホイールにスプレーして(タイヤにかかってもOK。タイヤクリーナーとしても使えるらしい)ゴシゴシして最後に水で流すという工程になります。そしてこの最後に水を流すというのが、タイヤコーティングの第一工程「ざっと水で汚れを洗い流す」を兼ねるわけです。

要するに、タイヤコーティングの施工に入るときにはすでにホイールの洗浄が終わっているということです。ここでスプレータイプのタイヤコートやクリーナーを使うと、液がどうしてもホイールに飛び散りますし、タイヤにスプレーした液がどんどんホイールに垂れてきてしまって、ホイールクリーニングが台無しになってしまうのです。(タイヤクリーナーだと、タイヤの汚れと一緒に垂れてきますw)

ところがこの商品は乳液タイプ+スポンジで塗り込む施工方法ですからほぼまったくホイールに干渉せず、スムーズにホイール洗浄、タイヤ洗浄、コーティングを済ませられるのです。

また、液の伸びが良く、スポンジも使いやすい形状ですのでタイヤ一本あたり一分もかかりません。リム周り(タイヤとホイールの境目のところ)も全く問題ありません。タイヤの接地部分のショルダー部(カドのところね)は多少塗りにくいように見えますが、スポンジの先っぽのところをツッコんでやると意外と大丈夫。まあ完璧さを求めるならクルマを少し動かせば良いだけですね。

レビューでは一部、スポンジがすぐに駄目になったという声もあるようですが、ワタシは今のところ特に問題ありません。上の写真も今回の再施工時に撮影したものです。(使用後、中性洗剤で洗って乾かすようにしています)

というわけで、施工性はバツグン! では効果はどうでしょう?

施工前後の写真をご覧ください。

全く違いますね。ちなみに施工後その1の写真が少し茶色っぽく見えるのは光の加減です。完全に乾燥させてから場所も移動して撮影したのが下の写真です。

しっかり乾いている状態ですが、ホイールと共にタイヤも輝いてますね。太陽が当たっているのでツヤ感が強く見えますが、実際は程よい感じです。光が当たっていればそれなりに光沢がありつつも、日陰だとしっかり落ち着いた黒に見えます。この辺は好みの問題ですが、「程よいツヤ感」を求める人にはちょうど良いように思います。

実際に使ってみた感想(時間経過後の効果・耐久性)

実は上の写真は昨年の年末に撮ったものです。そして今は3月末ですから丸3ヶ月となるわけですが……。

ここ1~2週間ほど、何度かまとまった雨もあり、ツヤ感が目に見えてなくなってきたため、本日再施工いたしました。

再施工直前の状態(写真は撮り忘れ……)

  • いかにもコーティングしているというツヤ感はほぼなくなった感じ。でも微妙にしっとり感は残っている。
  • 外部からの汚れは特に目立たない
  • 劣化防止剤による茶色の変色は見られない
  • 撥水性能はまだ持続していることから被膜は残っていると思われる

要するに、いかにもなツヤ感がなくなっただけでタイヤの保護性能はまだ生きている感じです。

まず、個人的に一番頭を悩ませていた、劣化防止剤による茶色の変色がこの3ヶ月、完全に抑えられていたのが一番の収穫です。繰り返しになりますが、それまではいくらクリーナーを使ってタイヤをキレイにしても内側からにじみ出てくるのが原因の変色にはお手上げでしたので、これだけでもリピート決定です。

そしてCX-3はブレーキダストによる汚れも元々それほどなく、あまり気にしていなかった外部からの汚れ付着防止機能ですが、これも想像以上でした。撥水効果を持つレジン被膜が汚れの固着を防いでくれますので、普通の水洗い洗車や雨で勝手に汚れを落としてくれます。ちなみにこの商品を施工してからは、洗車時も特にタイヤクリーナーは使わず、水をかけて軽くスポンジでゴシゴシしてやる程度でした。

丸3ヶ月経過して「被膜自体はまだ残っているけど光沢はなくなっている」という現状から判断すると、公称の6ヶ月耐久までは厳しいですが、2ヶ月ごとの再施工目安というのは全く誇大広告ではないと思いました。特にワタシは青空駐車ですし、走行距離もそれなりに多いので、その環境でこの結果なら言うことナシでしょう。

ちなみに施工2ヶ月半の頃の写真がコレです。

施工2ヶ月半経過

この記事用ではない写真を無理矢理拡大したのでちょっとわかりにくいですが、ツヤ感がまだ維持されているのはおわかりいただけると思います。2ヶ月半でコレですから、2ヶ月程度で再施工していればずっとツヤツヤ状態が維持できるということになります。

結局コスパはどうなの?

とりあえず性能的には完全一択レベルです。しかし上で書いたように、安い商品ではありません。そこも踏まえたコスパはどうなのでしょう。

今回2回目の施工を終えましたが、フタを開けて確認したところまだ半分以上残っています。ツヤ感を維持できるペースでも2~3ヶ月に一度の施工ですみそうですから早くても8ヶ月、今回のように3ヶ月に一度なら一年くらいは保ちそうです。店によっては3,000円程度かかりますがそれでも特にコスパが悪いとは言えないような気がします。そしてAmazonで2,000円以下で購入するならコスパ良い!! と言っていいレベルですね。

さらに性能の高さ、水性の割に少なくてすむ施工の手間、乳液タイプならではの洗車工程への組み込みのしやすさ、水性でタイヤにダメージを与えないことなども総合的に考慮に入れると、バツグンのコスパだと断言できます。

さいごに

ここで改めて書く必要もないでしょうけど、とにかくオススメです!

あえて言うなら「ギラギラのツヤ感」を求める人には光沢が上品すぎるかもしれません。一応重ね塗りすることで光沢を調節できると商品説明にはありますが、そうするとコスパも落ちますし。

今回の再施工後の写真です。

文句なしの仕上がりです。

今回の洗車は自宅マンションの駐車場でケルヒャーのハンディ高圧洗浄機を使って行いました。

今回の記事とは関係ありませんが、KeePerのフレッシュキーパーを施工しているおかげで、汚れが固着せず、洗剤を使わなくてもケルヒャーの水圧+濡れたクロスの自重のみでさっとひとなでしてやるだけでピカピカです。禁止はされていませんし、隣のクルマがお留守の時にしているのでカーシャンプーを使えないわけではありませんがやはり少々はばかられるため、水だけで仕上げられるのは便利ですね。

濡れたクロスの自重のみでの洗車については以下の、バケツ洗車の記事をご覧ください。この時はまだケルヒャーは未導入でしたので現在はケルヒャーでしっかりボディを流した上で、しっかり濡らしたクロスでボディを拭いていくというバケツ洗車の工程を応用しているということです。なお、記事中にもありますがバケツ洗車についてはちゃんと信頼できるソースがある上で自分でも何度も施工しています。

もちろんガッツリ洗車するときは洗車場でやりますけど、正直なところ洗車場に行く回数は減っています。ボディだけじゃなくてタイヤやホイールまで自宅でできちゃうものですから……。

まあキレイになってるんだからイイじゃないか!

それではまた。

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