MMORPG EVE Onlineの情報。初心者向け情報、プレイ日記やニュース、そして国家・人物・歴史・社会・文化・経済・物語などのバックストーリー翻訳。
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シンジケート – The Syndicate

カルダリ・ガレンテ戦争中にガレンテ連邦から追放されたインタキ人によって設立されたシンジケートは、徐々にその存在感と影響力を増してきた。現在では、帝国と周辺リージョンの違法な要素をつなぐ重要な存在となっている。シンジケート・スペースは海賊の巣窟であるが、それでもなお、ほとんどの人がビジネスのためにそこを訪れることを可能にするほどの礼儀正しさを保っている。そのマーケットには、他の場所では手に入れにくい禁制品や違法品が常にあふれている。

各シンジケート・ステーションは独立した組織であるが、セキュリティや情報の問題で協力し合っている。シンジケートの非公式なリーダーはSilphy en Diabelであり、シスターズオブイブの元メンバーで、自分の家族の富を守るためにシンジケートの領域に戻った。それ以来、彼女は亡き父と同じように機知に富み、冷酷であることが判明した。

インタキシンジケート

ガレンテ・カルダリ戦争中にガレンテ連邦からの亡命者によって設立されたインタキシンジケートは、連邦領域の辺縁にある、まさに「シンジケート」という名のリージョン内に存在する。前世紀のうちにシンジケートは徐々にその地位を高めてきたが、中核的な帝国と外部領域の違法勢力のパイプ役でありつづけるため、政治的・財政的な力を増強することに力を注いでいる。

シンジケート内の入植済みの惑星やステーションは、財政的にも政治的にも自立した、それぞれ独立したした組織として運営されており、そのすべてが集団的な情報共有とセキュリティの提供において協力している。海賊の巣窟だと広く考えられているが、シンジケートは、ほとんどの人がその領域内をビジネス目的で通過したり移動したりするのに充分な法による統治を維持している。その領域内における帝国の警察活動はあまり行われていないことから、この目的のため、シンジケートはYC72年にIntaki Space Police(ISP・インタキ宇宙警察)と名付けた独自の法執行機関を設立し、顧客になる可能性のある人々が安心して国内を移動できる環境作りを推し進めた。とても腐敗していると噂されているが、この組織は不穏な動きを封じる際には容赦なく、一般的には強権的ながらも非常に有効な法執行機関とみなされている。

ISP(Intaki Space Police)は、貿易ルートを保護するだけでなく、Intaki Bankの資産も保護している。Intaki Bankは、一般の口座保有者に門戸を開き、すべての口座保有者の名前と取引を極秘にすることを決定して以来、ビジネスが急成長している。闇取引やその他の違法な事業によって、毎月何千億もの汚れた資金がインタキ銀行のシステムを通過していることは広く知られているが、自分たちがこのサービスを提供しなければ他の誰かが行うだけだ、というのがシンジケートにおける一般的な見方であることに変わりはない。

インタキ銀行の最大の口座保有者はインタキ通商であり、ニューエデンで最も大量の闇取引を扱っている。インタキ通商のステーションは、しばしば中立的な会合場所として使用され、そこでは外部から来た闇取引業者が帝国領域の商人と会合することができる。インタキ通商は、インタキ宇宙警察を通じてこれらの会合の安全を提供しており、シンジケートのすべての取引から莫大な利益を得ている。

非公式にシンジケートを運営するのは、元シスターズオブイブのメンバーであった冷酷なSilphy en Diabel。彼女は父親の成功を取り戻すためにシンジケートの領域に戻ってきた。シンジケートは依然としてクラスター内で最大のブラックマーケットとマネーロンダリング組織であり、ニューエデンのすべての主要な非合法組織と取引していると噂されている。

コーポレーション

Intaki Syndicate(インタキシンジケート)

カルダリ・ガレンテ戦争のさなかにガレンテ連邦を追放されたインタキ人が設立したシンジケートは、その規模と影響力を徐々に伸ばしていった。現在では諸帝国と外縁リージョンに住む犯罪組織構成員とをつなぐ重要な役目を果たしている。シンジケート領は海賊の根城だが、それでも一定の秩序は保たれており、ほとんど誰でも訪れて商売できる。ここのマーケットには、他では決して手に入らないような密輸品や違法な商品が常にあふれている。シンジケートのステーションは個々に自治を行っているが、防衛と情報交換については互いに協力しあう。シンジケートの暫定指導者は、シスターオブイブの一員であったSilphy en Diabelである。彼女は一族の財産を守るためにシンジケート領へ戻ってきた。以来、亡き父親に勝るとも劣らぬ才覚と非情さの持ち主であることを証明してきたのである。

Intaki Bank(インタキ銀行)

インタキ銀行の事業はこの10年ほど盛況である。きっかけは、全口座の名義を匿名とし、開設者本人しか利用できないようにしたことだ。この銀行に出所の怪しい金が出し入れされていることは周知の事実だが、やめさせたところで他の誰かが同じことを始めるだけだろう、というのがシンジケートの住人たちの共通見解である。

Intaki Commerce(インタキ通商)

シンジケートはEVE世界最大のブラックマーケットのディーラーで、外縁リージョンから来た闇商人たちと諸帝国領から来た商人たちが出会う場所だ。インタキ通商はそうした取引を仲介し、シンジケートに結構な収入をもたらしている。

Intaki Space Police(インタキ宇宙警察)

シンジケートは自領を比較的トラブルの少ない状態に保ちたいと望んでいる。それでこそ人々が気安く訪れて金を落としていってくれるというものだ。もちろんこんなところまで諸帝国の警察は遠征してこないので、自前で人を雇って自警団を作ることになる。


参考文献


この文章は下記原典を翻訳したものです。原典の著作権はCCPに帰属します。
EVE Universe – Factions – The Syndicate
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