CX-3 納車2年、3万㎞

どうもこんにちは。

2023年4月20日は何の日でしょう?

ワタシのCX-3の納車記念日です。

というわけで二年が経ちました。

CX-3 at 京都文化博物館

CX-3&ソウルレッドは相変わらず美しく、ワタシも変わらず見とれています。

丸二年で30,000キロ到達

そんな最近ですが、走行距離が2万キロ到達いたしました。納車記念日から一週間遅れとは言え、ほぼキッチリ丸二年で3万キロです。すなわち年間15,000キロということで、思っていたより距離が伸びてしまいました。

一日数百キロ以上のロングドライブは数えるほどですが、日々仕事と称して100~200キロくらいは乗り回しているので仕方ありません。ええ、琵琶湖一周したのも仕事ですとも。ちなみにCX-3以前も日々必要に駆られて運転はしていましたが、クルマ嫌いで極力クルマ以外の手段を使うようにしていましたので、距離的には今の半分から2/3程度でしたね。

祝・2年&3万キロ

ちなみに京都は今出川通を西へ、同志社大学から京都大学へ向かうあたりでの3万キロ到達でした。

川端今出川にて

結構高速にも乗っているので、3万㎞のメーターを撮ることができるか心配でしたが、うまいこと京都の市街地で到達できたので良かったです。

それにしても、年平均15,000キロってそれほど大した距離ではないというのはわかっていますが、それでも一日100キロで年間150日走らなきゃいけないと考えるとなかなかのものだとも思ったり。

まあ、せっかくですからまたあらためて納車2周年記念のレビューとか書いてみようかな。

キーケースを買おう!

そういえば、クルマ本体は洗車の鬼と化してキレイキレイにしておりますが、気がつくとキーが傷だらけになってきていました。正直気付かんかった。

よく見ると古ぼけてきました

上の写真の通り、黒いキーシェルの部分に細かい傷が付いてきましたし、写真ではわかりませんが、周囲のシルバー部分も結構傷が付いています。シルバー部分はプラスチックにメッキなので、傷ついてくるとてきめんに安っぽさが際立ってしまいます。

二年でコレですから、あと数年も経てばなかなかボロボロになるんじゃ……。

そこで今さらながら、なにかキーケースでも装着しようかなと思い立ちました。

まず思いついたのはマツダ純正のキーシェルです。

マツダ公式より引用

これはキーケースというより、キーシェル自体を交換する感じですが、さすが純正。ソウルレッドのやついいよね。

セレクティブキーシェル

  • レザー(ブラウン) ¥23,100
  • ソウルレッドクリスタルM ¥19,800
  • スノーフレイクホワイトパールMc ¥16,500
  • エアログレーM ¥16,500
  • プラチナクォーツM ¥16,500
  • ジェットブラックMc ¥16,500

……高いってw

クルマ一台ソウルレッド塗装しても6万円くらいの追加料金なのに、いくら何でもボッタクリだと思いました。

実はそれでも買おうか買うまいかしばらく迷いはしたのですが、ワタシの使い方だとキーはいつもズボンのポケットの中で小銭入れと格闘しているような状態なので、高級キーシェルを導入してもまた傷だらけになるんじゃね? と思い、やめました。

そこで本来の目的である「キーケース」探しに立ち戻り、オートバックスやAmazonであさりまくります。そして色々吟味した結果、選んだのはコレ↓

結果、この商品は大当たりでした!!

まずは写真をご覧ください。

  • 材質がしっかりしている
  • 縫製も丁寧で仕上がりがキレイ
  • サイズ的に完璧にフィット
  • それでいて装着はお手軽
  • キー本体のマツダロゴが覗く位置も完璧
  • (ワタシが買った赤は)落ち着いた赤で高級感がある
  • サイドの2ボタンの位置にも刻印があり、普通のプッシュ感で使える

はっきり言って欠点が見当たりません。

お値段?

ワタシは2,061円で買いました。

まあ類似商品はありますが、実際に使ってみた感想として、もう一度キーケースを買うとしてもコレを買うと断言できるレベルです。

もっとも高級感のあるレザーですから、多少傷が付いても「味」になるような気がしますし、なかなか買い換える時期は来ないような気がしますが。とりあえずオススメですよ。

それではまた。

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