どうもこんにちは。
先日、MAZDA BRAND SPACE OSAKA(マツダブランドスペース大阪・以下「MBSA」と表記)に初めてお伺いしました。
マツダ直営のショールームとして2016年にオープンしたこの施設は「ひと中心の開発哲学をはじめとするクルマづくりへの想いをお伝えするブランド発信基地」というコンセプトのもと、旬の展示車やブランドイメージを伝える物品、書籍、グッズなどが展示されています。
とてもステキな体験でしたので、報告させていただきますね。
いざ、MAZDA BRAND SPACE OSAKAへ!
はい。平日昼間に行ってきましたよ。
場所は梅田スカイビル内となります。
このビルは大阪の人ならゼッタイ見たことはあるであろう有名なビルです。結構遠方からでも見えますしね。コレです。
2つのビルが上層でつながっているのですね。当然ながら上層部には展望台なんかもあり、このあたりにしては外人さんも含めた観光客が目立つ感じです。ちなみに展望台は大人2,000円くらい取られます。でも下から見上げるだけでもなかなかの迫力です。


ちなみに来館者用の無料駐車場などはありません。MBSAのサイトにも公共交通機関で来てね♪ と書かれているのですが、ここって梅田ではあるのですが、微妙に梅田の中心から外れています。梅田駅からもJR大阪からも余裕で徒歩圏内なのですが、なんというか「ルートから外れた場所」なんですよね。今までにも仕事で行ったことはありますが、なんとなくメンドクサイ感じw
そんなわけで、この日は仕事で大阪市内のお客様のところへ行ったついでに、CX-3で伺いました。無料駐車場はないのですが、このスカイビルの地下駐車場が広くて、かつ料金も梅田としては結構良心的です。最初の60分が500円、以降は30分ごとに250円。1,000円あれば2時間は遊べるわけで、ぶっちゃけ京都の観光地の駐車場にも見習ってほしいレベルです。
余談ですけどソウルレッドCX-3は地下駐車場でも映えますね。……余談過ぎましたね。
あと、このビル内には当然飲食店も多数あります。そんなに安いわけではありませんが、このビル自体オフィスビルでもありますので、まあ普通のお値段で食べられるお店も多くありますのでMBSA前の腹ごしらえも大丈夫です。ワタシは久しぶりにココイチの5辛いっときました。
MAZDA BRAND SPACE OSAKAに到着!
というわけで前置きが長くなりましたが、MBSAに到着です。スカイビルのタワーイースト1Fです。ビル内外両方に入口があります。



高級感漂うエントランスです。ガラス張りで外からも眺めることが出来ますが、高級感漂いすぎてお世辞にも入りやすいとは言えませんw もちろん、ここを目指してきた人にとっては別に入りにくいわけでもないのでご安心を。
MAZDA BRAND SPACE OSAKAレポート
ビル内部のエントランスから入ると、フォーマルな雰囲気漂うカウンターがあります。
キレイな女性が受付に。軽く声をかけてくだっさる程度なのでスムーズに進めます。
この日の店員さんはお二人。上記の女性とベテランっぽい男性です。
店内のお客さんは入れ替わりつつせいぜい1~3組程度でした。平日真っ昼間ですからこんなものでしょう。ゆっくりゆったり出来てワタシ的には丁度いい。
ショールームの広さは意外と(?)コンパクト。展示車はこの日は2台。商品改良を経て巻き返しを図るMAZDA CX-60 XD SPとMAZDA SPIRIT RACING ROADSTERです。この展示車は随時入替があるとのことです。何度も行く楽しみができていいですね。
MAZDA CX-60 XD SP


CX-60はショールーム中央に鎮座。やっぱりデカいなぁ。でもやっぱりカッコいい。女性スタッフさんとお話ししましたが、明らかな不具合的なところはさておき、乗り心地などの面は、マツダが目指した走りの楽しさとイメージからお客が抱いたものがズレていたのかもしれないとのこと。改良を経てより多くの人に受け入れられるものなったと胸を張る裏に、初期型のコンセプトも決して悪いものじゃないんだという思いも持たれていたように感じました。(ワタシの個人的な思い込みです。たぶん)
商品改良後、売上を伸ばしてきている(確かそうだったはず?)ところですし、CX-80は日本で数を売るにはかなり大きめでもありますから、マツダが力を入れるラージ群をあらためてこれから引っ張ってくれることを祈ります。
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
上の写真を見てもロードスターが見当たりませんが、上の写真二枚目の奥、外に面する左奥にスペースがありまして、そこにありました。
ビルの外はもちろん、隣接するカフェの店内からも眺められるこの場所で多くの人の目を引いていました。いやぁ、さすがにカッコいい。でも何やら違和感が……? 視線上に上げると……。
このショールームのシンボルとも言える、ロードスター壁展示と見事なコラボです。実はこの写真を撮ったとき、ワタシの横に一人で来られていた若い女性も写真を撮っていらっしゃったのですが(左端にちょこっと写ってますよねw)、帽子のつばが邪魔になっていたのか壁の方のロードスターに気付いていなかったようで、ワタシがこの2台を一枚の写真に収めるためにちょっと引いて若干上向きにスマホを構えているのを見て不思議そうな顔。ワタシが壁ロードスターを指さすと……「気付かなかった!」とにっこり。意外な交流にワタシもより楽しい気持ちになりました。





実ははじめてロードスターの運転席に座らせていただいたのですが、特別仕様車であることを差し引いても、意外なほど実際触ったときの質感がスバラシイです。ドア開閉時の重厚さも良かったです。また、普段CX-3に乗るときには、SUVの一種ながらそれほど視点が高いとは思わずに乗っていますが、いざロードスターに乗るとやっぱり視点が低い! 迫力ある体験が出来そうではありますが、ボンネットで視界が遮られる感が強く、いきなり街中に飛び出すのはちょっと躊躇してしまいそうです。スポーツカーですから当然なのですが、視点の高さでこれほど違うのかとちょっとしたカルチャーショックでした。
でも、一度ちゃんと運転してみたいな~~。中古買っちゃうか!?
展示車以外のコンテンツ
では、実車以外のコンテンツを紹介いたしましょう。まずは書籍コーナー。数はそれほど多くはありませんが、マツダの魅力を再確認できる冊子が並んでいます。インドア派なマツダ好きとしてはこういうのも魅力的です。
椅子に座ってゆっくり読むことが出来ますよ。ちょっと写真を撮るのを忘れていたのですが、ワタシの目を引いたのは地味なグレーの表紙のごっつい「マツダ100年史」です。「正史編」「図鑑編」そして少し小型の「エピソード編」の三冊が並んでいます。
非売品で2,500部のみの発行。官公庁や協力企業、取引先などのほか、広島を中心とした大学、高校、専門学校などに配布されたとのことです。軽く目を通しましたが、ぜひきちんと読んでみたい! でもそのためにはこのNBSAに通い詰めないと!w
あと、テーブルの上に何冊か並んでいたのはZoom Zoom マガジンです。
安定のつらつらとマツダさんの情報によると……
現在公式サイト上で展開されているMAZDA STORIESの前身としてWebマガジンとして連載されていたようです。ただ、現在のMAZDA STORIESは一番古いもので2019年のものであるところ、ここには2015年以降のものが何冊か並んでいます。
ええ……2015年ですよ?
そうです! CX-3誕生の時期にドンピシャ!!
開いてみるとやはりCX-3の特集記事もありました。(内容については別記事でまた書かせていただきます)
で、どうやらここに置いてあるZoom Zoomマガジンはお持ち帰り可能とのこと……。10冊近く置いてあったでしょうか。当然、全部ほしい! とは思ったものの、ちょいと図々しすぎると思ったのと、また次来たときの楽しみにと思い、今回はCX-3が大きく取り上げられていた2冊をゲット! しかも展示物ではなく、ちゃんと新品の在庫を用意してくださいました。コレは宝物ですわ~~~♪
あと、現行車のカタログも並べてあるのですが、こちらもいただけます。現行車のカタログですから、もちろんディーラーでもいただけますが、ここNBSAだとセールス抜きでいただけるところが嬉しいですね。
そして、グッズ展示販売のコーナー。


ミニカーや雑貨類など、現在発売中のものが並んでいて、もちろん買えます。
ワタシは、メタルペンシルを買おうと思ったのですが、残念ながら赤が在庫切れとのことで、またの機会ということに。たぶん、ここであんまり売る気ないんでしょうねw ちなみにメタルペンシルはこういうヤツ ↓
ミニカーも考えたのですが、残念ながらCX-3はなし。
で、物販コーナーに並んで展示されているのは、マツダ匠の技を象徴する各種展示でした。
デザイン、クレイモデリング、縫製技術、色見本などに関してのシンプルな展示です。まあ正直に言うと、元々マツダに関する知識がある人ならともかく、そうでない人に訴えかけるにはちょっと弱いかな?w まあ、博物館ではなくてショールームですからこんなものなのかもしれません。もちろんワタシ自身は楽しみましたよ!




そしてこのスペースにはもうひとつ、特筆すべきものが……正確に言うとこのサイト的に特筆すべきものがありました。
大人が胸に抱えて持ち上げられる程度の大きさのオブジェですが、なんとこれは「CX-3 オブジェ」とのこと。
「デザインテーマを明確にするために造られた彫像」ということです。あまり細かい情報は無いのですが、嬉しすぎるのでこれについてもまた別記事で取り上げたいと思います。
かなり以前から飾られているものらしいですが、マツダのデザイン・造形を象徴するものとしてここ、MBSAに今も飾られているということ自体がCX-3ラブなワタシにとっては嬉しすぎるわけです。
やはりCX-3の美しさはホンモノなのだろうとあらためて思っちゃいました。
おわりに
とてもステキなマツダ体験ができました。ワタシが普段お世話になっている関西マツダ千里店さんもステキなスペースですが、やはり売ってナンボのディーラーさんですから用事もないのにフラフラするのはちょっとためらわれてしまうのです。その点、ここは商売っ気はほぼゼロw
スタッフさんも、むやみに話しかけてくるわけではなく、自由に観覧するのを妨げない程度に優しく声をかけて説明してくださったりと、とても居心地の良い対応でした。
コンパクトなスペースですが、その分展示車も適宜入れ替えられるということですので、折々に楽しむことが出来そうです。展示車は公式サイト上にも掲載されていますので確認の上で行きましょう。ただ今見る限りでは展示期間が細かく書かれているわけでもないようですので、展示車種目当てなら事前に問い合わせた方が良いかもしれません。
あと、基本的に火曜日が定休日であるほか、水曜もお休みの時があったり、その他不定休があるようですので、公式サイトトップの一番下にある営業カレンダーで確認してから行きましょうね。
カーマニア向けというより、ライトなクルマ好きの人向けで、平日でもレジャー、遊びできている感じの若者も多かったです。マツダ車に乗るきっかけになるといいですね。とにかくまさに都会のオアシス! マツダ好きの大阪近郊の方はもちろん、遠方の方が大阪方面に来られるときの観光ルートにもぜひ入れていただきたいと思えるステキ空間でした!
それではまた。