BRITANNIA 孤島大辞典 好評です ―― そしてうれしい出逢い

こんにちは、FLIPPYです。

さて先週発売開始しました『BRITANNIA 孤島大辞典』ですが、おかげさまで大好評です。

やっぱりこういうの、好きな方多いんだなぁ……と実感しております。

ただ、好評すぎて印刷製本が間に合っておりません。現在残りわずか2セットでございます。

今日中にもうすこし製本しようと思っておりますが、探偵リヒトシリーズの第一巻も売り切れておりますので、あまり数は作れないと思われます。まとめて印刷するのは週末でないと厳しいですので、もし平日中に売り切れておりましたら、また週末にお越しくださいませ。

 

そんな日曜の朝。

うれしいことがありました。

うちのガゴ職人、NANAがFマジンシアにてホームセンターを経営しておるのですが、ずいぶん前から街の植栽にも取り組み、うちの店を拠点とする『マジンシア植栽振興協会』の担当者も、園芸用の各種ポーションや種などを無料配布して励んでおります。

……が、Fマジンシアに目を向ける方はいっこうに増えない現状。当ホームセンターにはぼちぼちお客様も付き始めてはおりますが、街としての活気はないまま、ワタクシ達は日々、少しでもFマジンシアに活気を……という思いを胸に植栽に勤しみます。とかなんとかこんな偉そうなことを言いながら、ワタシが植えているのはほんの少数。少数のくせに中心部の花壇のど真ん中にどっかりと陣取り、しかも植えているのは標準ナデシコのみという体たらく。

平日あんまりインできないから……このくらいで精一杯……などと言い訳をしておきます。

こんなワタシが細々ながら植栽活動を続けてこられたのは、ある方のおかげなのです。

仮にその方をHさんといたしましょう。別にエロい人ではありません。

その方がひたすらFマジンシアで植栽を頑張ってくださっていたのです。

ワタシは日々、その方の銘が入った植物を、どんどん増えてゆく花たちを眺めながら勇気づけられ、飽きることなく植栽を続けてこられたのです。

で、本日たまたまブリタニア本土の森の中をさまよっておりますと、粋なカスタマのおうちを発見!

許可いただいてないので、あえて画像は出しませんが、なんというか……一発で目を引いたといいますか。プライベートだったので内装はわかりませんでしたし、特に凝りまくった造形でもないのです。しかし白亜の壁に、黒の屋根。その屋根もオーソドックスに見えて細かいところに意匠を凝らしています。ありそうですが、ない。そんなおうちの外観にしばし見とれておりました。

すると突然中から人が飛び出してきました。

当方頭のてっぺんからすっぽり黒ずくめの不審者仕様です。まずは謝っておこう。

そう思い頭を下げかけたワタシにその方が驚いたような声をかけてこられました。

「マジンシアで植えてる人?」(ちょっとちがうかもw)

え? なんでそんなことを知っているんだ? そんなことを思いながらおそるおそるその方のを見ると……その頭上には燦然と輝くHさんのお名前が! お互い合ったこともないのに毎日のように名前を見続けていた間柄です。こんな不審者仕様のワタシにもオープンに接してくださるHさん。とっても素敵なおうちの中も見せていただきご満悦なワタシです。

程なくHさんのギルメンの方がいらっしゃり盛り上がっておりますと、なんとさらに素敵なことに、孤島大辞典を買いたいとのお言葉。先日来てくださった時には売り切れていたそうで……ごめんなさい。しかも、ワタシが本来のメイン商品が推理小説であることを告げると、当のHさんが「読んだことある!」とのうれしいお言葉を!

そんなわけで、朝からとっても幸せいっぱいのひとときとなりました。

これからもよろしくお願いします!

 

……と、ここまで色々作業しながらこの文章を書いておりましたところ、孤島大辞典、探偵リヒト第一巻ともに補充完了いたしました……。ご来店をお待ちしておりますw