3月 132010
 

懲りずにまたまたMIDI手打ちにて作成。

今度は超有名曲「G線上のアリア」です。

スローテンポな曲ですが……イカンですなー。
前回と同じくシンガーソングライターでMIDI手打ちにて作成の後、オーディオ変換してSoundboothでエフェクト調整したのですが、やはり思った通り、スローな曲の方がMIDIの平坦さが出てしまいますね。
長音部に関しては多少MIDI段階でExpressionやModulationをいじっておいたのですが、もっと曲全体に手を入れないとダメですね。
テンポも細かく調節しないとイカンです。

まあ、半日で作成したのでこんなモノかも知れませんが!

ちなみに、音は上パートはSC-88Proのst. strings、下パートはorchestraです。
単体のViolinでは平坦すぎてアップする気にならないような出来だったものでw

3月 132010
 

ちょっとだけ着手している自作ノベルゲームの音楽も自分で作ってみようとか無謀なことを考える。

多少出来る楽器はあるものの、弦楽器、しかもギターでもないのでDTMには完全に不向き。
ということは完全手打ち。

とりあえずシンガーソングライターでひたすら入力。
音はMidiのチェンバロの音がもう一つ気に入らないので、ギター系の音で。
んでもって、Waveファイルに変換した後に、Soundboothでエフェクトを調整。

ほむ。
それなりに聞こえると言えば聞こえるかも?
バッハのこの手の曲は元々抑揚が少ないし、テンポも速いから帰って粗が目立たない感じですなぁ。

しかし、単調に聞こえるのに、元の楽譜は打ち込んでいるとなかなかに複雑。
さすがバッハ師匠。