2023年4月 マツダCX-3愛を語るべく密かに復活

だからTwitterってなんなんだろうね?

このブログのサイドバーを見ていただければ一発でおわかりの通り、わたしもやってるTwitter。

いろんな方のツイートを拝見するわけですが、中にはもはやブログ代わりなんじゃないか? ってくらい書きまくってる方もいらっしゃいます。

もう間違いなく仕事に支障を来しているか、仕事をしてないかの二択ですな。

そんなに書くことあるんならブログにしたら? という風にも思ってしまいますが、それもまた自由な使い方の一環なんでしょうね。

最近思うこと。

投稿が気楽にできるという大きなメリットがあるTwitter。

で、結構その短い文の中にも有益な情報や、ものの見方なんかが詰まっているわけです。
そのようなことを気軽に発信できるのは大変すばらしいのですが、よくよく考えると発信する側の自己満足であるケースが多いような気がいたします。
発信者が有名人とかの場合は除きますが。

つまり、ツイートによる情報発信は速報性こそ優れているものの、基本的には伝わるのは自分のフォロワーに対してのみであります。

確かに何百、何千の方に情報を速やかに伝えられるというのは大きな魅力なのですが、埋もれるのも早い……っていうか、千人単位の人をフォローしている人が、きっちりTLをチェックできているとは思えないし、そう考えると、埋もれる以前に自分の発信した情報がフォロワーの目に届かないことも実際は多々あるのでしょう。

ちなみにわたしはフォローしているのもフォローされるのも100人そこそこで落ち着いていますが(あんまり無用に増やしたくもない)、それでも皆さんのツイートをきちんと拝見するのは、特に普通に仕事のある日だと大変だったりいたします。

そして、そもそも、何百、何千っていう「閲覧数」は、ブログなどから考えたら実にたいしたことない数字です。
もちろんブログは記事をアップしたその日に閲覧していただける数字は知れている(普通の個人ブログの話)のですが、有益な情報を掲載していれば実に長期間にわたってコンスタントに閲覧していただけます。(このサイトで自分なりに実証済)

そう考えると、速報性が重要というもの以外の有益情報は、やっぱりブログで流した方が、より多くの人の目にもとまるし、長期間表舞台にとどまることができると思うのです。

まあ、それを言い始めるとブログよりも静的なホームページの方がって話になりますけれど。

また一方で「自分の考え」的なツイートも多いですが、これも自分が考え抜いた理論なり考えというものであれば、それをツイートで垂れ流しても、あっと言うまに埋もれてしまってもったいないように思います。
ただし、ニュースなどに対して、そのときの気分気分で好き勝手な自分の見解を述べる……というより吐き散らかすには、後から見返すことが少なくて、すぐ埋もれてくれる方が、書いた方にとっても、見せられる方にとってもよろしいんじゃないでしょうか?

やっぱり自由な使い方ができると言っても、やはり向き不向きはあるように思います。

今はまだ原始的というか、カオスというか、まあそんな感じですので、これからどのように洗練されてくるのか楽しみではありますねぇ。

雑文でした。

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