谷原秋桜子(たにはら しょうこ)

略歴

谷原秋桜子. (2009, 9月 3). Wikipedia, . Retrieved 06:04, 9月 12, 2010

谷原 秋桜子(たにはら しょうこ)は日本の推理作家。双子座。 大学卒業後、家業の洋菓子店を手伝いつつ作家修業を続け、2001年『天使が開けた密室』(富士見ミステリー文庫)でデビュー。

『天使が開けた密室』に続いて『龍の谷の秘密』を発表。当時はライトノベルがミステリに進出した時期であり、数多い青春ミステリや、ジャンルミックスした派手な作品が林立する中で、古典を踏まえた本格ミステリを目指した点が評価された。今後の作品に期待されていたが、永く続刊なく、富士見ミステリー文庫の路線変更もあって続刊は絶望視され、それを惜しむ声も多かった。しかし 2006年、創元推理文庫での復刊、翌年には新作『砂の城の殺人』の刊行に至り、作家活動を再開。

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関連リンク

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読んだ作品リスト

「美波の事件簿」シリーズ(旧「激アルバイター・美波の事件簿」シリーズ)