立川流の落語家、立川こしらが初の京都独演会に臨みます!
日時 : 2010年11月27日(土)
入場 17:30 / 開演 18:00
場所 : be京都
(地下鉄今出川駅徒歩5 分 詳しくはこちら!)
入場料 : ご予約 1,500円 / 当日 2,000円
定員は30名ですのでご予約をお薦めいたします!
特設サイトでご予約も承っております。
立川流の落語家、立川こしらが初の京都独演会に臨みます!
日時 : 2010年11月27日(土)
入場 17:30 / 開演 18:00
場所 : be京都
(地下鉄今出川駅徒歩5 分 詳しくはこちら!)
入場料 : ご予約 1,500円 / 当日 2,000円
定員は30名ですのでご予約をお薦めいたします!
特設サイトでご予約も承っております。
立川流の落語家、立川こしらがとっても面白いらしい。
先日は、埼玉県でやってるラジオのイベントで、なぜか京都に来たらしい。
で、次の日は京都ツイッター博覧会にご出演。
北野誠さんとかと共演するも、立川こしらが完全に場を支配してしまった雰囲気らしい。
その時の映像もあるらしい。
ライブ配信普及し隊 09/20/10 01:34AM kansailive on USTREAM. Other Events
で、その埼玉県でやっているラジオがサイコーに面白いらしい。
Podcastで聞いてみたら、笑い転げてしまったが、しょっちゅう共演の古原奈々という声優さんとは番組内でケンカしているらしい。
まあ一度、聴いてみるといいらしい Podcast
ただし、シモネタはキツいらしい。
さらに、古原奈々は重度の不思議ちゃんらしい。
ごめんなさい。
ワタシ前からファンなんです。
でも、面白いのは真実。
古原奈々が不思議ちゃんなのも真実。
ゼヒ聴いて。
来る2010年9月20日、京都市内の京都商工会議所にてツイッター博覧会なるものが開催されるようです!
詳細は下の方にコピペいたしますが、とりあえず一部+二部参加者定員100名、一部のみ参加者定員50名、計150名のうち、8月29日現在、すでに70名以上の応募がありますので、お申し込みは急いだ方が良さそうです。
このブログのサイドバーを見ていただければ一発でおわかりの通り、わたしもやってるTwitter。
いろんな方のツイートを拝見するわけですが、中にはもはやブログ代わりなんじゃないか? ってくらい書きまくってる方もいらっしゃいます。
もう間違いなく仕事に支障を来しているか、仕事をしてないかの二択ですな。
そんなに書くことあるんならブログにしたら? という風にも思ってしまいますが、それもまた自由な使い方の一環なんでしょうね。
最近思うこと。
投稿が気楽にできるという大きなメリットがあるTwitter。
で、結構その短い文の中にも有益な情報や、ものの見方なんかが詰まっているわけです。
そのようなことを気軽に発信できるのは大変すばらしいのですが、よくよく考えると発信する側の自己満足であるケースが多いような気がいたします。
発信者が有名人とかの場合は除きますが。
つまり、ツイートによる情報発信は速報性こそ優れているものの、基本的には伝わるのは自分のフォロワーに対してのみであります。
確かに何百、何千の方に情報を速やかに伝えられるというのは大きな魅力なのですが、埋もれるのも早い……っていうか、千人単位の人をフォローしている人が、きっちりTLをチェックできているとは思えないし、そう考えると、埋もれる以前に自分の発信した情報がフォロワーの目に届かないことも実際は多々あるのでしょう。
ちなみにわたしはフォローしているのもフォローされるのも100人そこそこで落ち着いていますが(あんまり無用に増やしたくもない)、それでも皆さんのツイートをきちんと拝見するのは、特に普通に仕事のある日だと大変だったりいたします。
そして、そもそも、何百、何千っていう「閲覧数」は、ブログなどから考えたら実にたいしたことない数字です。
もちろんブログは記事をアップしたその日に閲覧していただける数字は知れている(普通の個人ブログの話)のですが、有益な情報を掲載していれば実に長期間にわたってコンスタントに閲覧していただけます。(このサイトで自分なりに実証済)
そう考えると、速報性が重要というもの以外の有益情報は、やっぱりブログで流した方が、より多くの人の目にもとまるし、長期間表舞台にとどまることができると思うのです。
まあ、それを言い始めるとブログよりも静的なホームページの方がって話になりますけれど。
また一方で「自分の考え」的なツイートも多いですが、これも自分が考え抜いた理論なり考えというものであれば、それをツイートで垂れ流しても、あっと言うまに埋もれてしまってもったいないように思います。
ただし、ニュースなどに対して、そのときの気分気分で好き勝手な自分の見解を述べる……というより吐き散らかすには、後から見返すことが少なくて、すぐ埋もれてくれる方が、書いた方にとっても、見せられる方にとってもよろしいんじゃないでしょうか?
やっぱり自由な使い方ができると言っても、やはり向き不向きはあるように思います。
今はまだ原始的というか、カオスというか、まあそんな感じですので、これからどのように洗練されてくるのか楽しみではありますねぇ。
雑文でした。
ビジネスマンのためのiPhone活用術 – 1 なぜiPhone? « SIDE_FLIP blog
ビジネスマンのためのiPhone活用術 – 2 iPhoneでできること&準備編 « SIDE_FLIP blog
全2回は完全に前振りだったという恐ろしい連載企画も第3回。
とうとう具体的なアプリに突入いたします。
さて、前回の記事の最後で「iPhoneでできること」を少々まとめましたが、その中の前半部分はこんな感じでした。
では、今回はこの点を最重視しながら手帳の最も重要な役回りである「スケジュール・タスク管理」を解説します。
※ Windows環境です
如何に手帳の代わりといえども、コンピューターで予定管理をするのなら、基本作業はオフィスに常設しているPC(母艦PC)で行う方が断然良いと思います。
理由は……
で、PC上で使うスケジューラー、カレンダーといえばGoogleカレンダーが浮かびますが、仕事上の詳細な情報も入力することも考えると、それほど使い勝手がよいとは思いません。
また、タスク管理もGoogleデフォルトの物はあるにはありますが、シンプルすぎてやはり仕事で使うには物足りないですし、なぜかGoogleカレンダーではなくてGMailにくっついているのが意味不明です。
では、何がよいのか?
そう。
悪名高いMicrosoftです。
Outlook 2007です。
カレンダーとTodoが一体になっているのはもちろんですが、スケジュールやタスクを簡単に仕事種類ごとに色分け、分類することができます。
非常に使えます。
騙されたと思って一度使ってみるべきです。
では、次にOutlookで作業したデータをいかにしてiPhoneで活用するのか?
で、ご存じの通り、Outlookのスケジューラー機能はデフォルトでiPhoneに同期出来るようにはなっていませんし、そういうアプリもないようです。
そこで、前回の記事で登録をお願いしておきました、このサービスを使います。
どちらも安定したサービスですので安心して良いと思いますし、この両方のサービスとOutlookは同期することができます。
まずGoogleカレンダーとの同期はGoogleがリリースしているGoogle Calendar Syncを導入することで可能です。
そしてToodledoとの同期はChromatic Dragon – ToodledoSync Application Informationを導入します。
サードパーティ製のアプリですが、安定しており、問題ありません。
これで、Outlookの情報はGoogleカレンダーとToodledoに同期されました。
もちろんOutlookと直接同期出来れば便利なのですが、考えようによっては(というか実体験ありきなのですがw)同期が不調な時でも、最悪iPhoneから直接GoogleカレンダーやToodledoを閲覧することができます。
不測の事態にも対応する手段があるというのは、仕事の手段としては素晴らしいことだと思います。
ようやくiPhoneまでやってきましたw
でも、ココまで来たらあとはアプリを紹介するだけなんですよね~。
イチ押しはコレ!
Pocket Informant (以下「PI」)
理由は明快
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※ 拡大できます週表示は縦でも横でもOK! 縦表示が予定全文を読めるわけではないけれど、曜日ごとの枠内でもスクロールでき、全体的な流れを把握するには最適。 |
ワタシ個人的には、スケジュールとタスクがひとつのアプリで管理できるというのは、効率的な作業という点で意外と重要ポイントでした。
しかも、カレンダーもTodoもその辺の単体アプリよりもよっぽど高機能。
一見おまけに思えるTodoに関しても、Toodledoの基本機能にきっちり対応しており、ワタシのお薦めの方法を使うと、Outlookでタスク管理をする際に、仕事の種類ごとに色分けしておいた(電話・見積作成・連絡待ち・緊急などの分類ですね)タスクが、Toodledoを通じて、このPIでも「contexts」としてきちんと分類され、その分類ごとに進捗確認もできるのが秀逸です。
ワタシ、Todo管理の定番、AppigoのTodoも持っていまして、PIのおかげでそんなに使っていないとは言え、正直なところ、PIのTodoはAppigoのTodoと比べてまったく遜色ありません……っていうか、PIの方がイイかな? って思うくらいです。
欠点はかなり細かい設定ができるのに、日本語化されていないことと、同期がたまに不安定なことくらいでしょうか?(ちなみにワタシの場合は同期が不安定と言っても、できなかったことは基本的にありません。電波が弱い時に、もう同期ができているのに延々と繰り返していたりということがたまにあるということです。)
とにかく、
通常のスケジュール(~~にしなくてはならないこと)とタスク(~~までにしなくてはならないこと)の両方の管理が必要で、双方分量もあるようなお仕事の方で、できれば一元管理したいという人には圧倒的にオススメです……ってか一択デス。
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※拡大できます
月表示はさすがにコレで予定の詳細を確認するというわけにはいきませんが、結構先の日に予定が入っていたかどうか素早く確認するのに最適。 |
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※ 拡大できます
日表示はGoogleカレンダーチックなこの表示の他に、タスクも一緒に表示できるリスト表示もあって、言うことなし! もちろんワンタッチで予定ごとの詳細も確認できます。 |
ただ、せっかくのiPhoneですから色々アプリを選ぶのも楽しみです。
カレンダーとTodoを完全に両立しているアプリとなると、もうこのPI一択になってしまうので(カレンダーアプリで疑似的にタスク管理も出来るようになっている物や、その逆の物はあります)、あえてその点を除外してお気に入りのカレンダーアプリとTodoアプリを組み合わせてみるのも良いかもしれません。
ただし、 特にカレンダーアプリは趣味的に使うと面白そうなものも多いのですが、あくまでも仕事用に、今までの手帳の代わりに使う、ということをお忘れなきよう。
意外と良さそうなアプリでもGoogleカレンダーとの同期がなかったり、バックアップのみ(Google側からiPhoneへのデータ同期ができない)だったりしますので注意が必要です。
(定番ばかりですが) こんなアプリが無難でしょうか?
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Refills最近とみに評判の良いアプリです。 見たところ、紙の手帳風の親しみやすく、かつ見やすい表示が好まれているようです。 日本語対応済みですので安心です。 見た目にこだわるのならコレかもしれませんね。 |
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さいすけ日本における実績は申し分なし。 細かいことですが、WEB上のリファレンスも日本語でとても充実しています。 英語が苦手で、かつコンピューターなどになじみが薄い人にはお薦めです。 |
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Todo (Appigo)Todoソフトの定番。 Toodledoとの連携は使いやすく、PIよりすぐれている点として、タスク単体の管理だけではなく、タスクの集合体としてのプロジェクト管理ができると言うことがあげられます。 なお、2010/05/30現在、先日までできていたRemember the Milk との連携が契約上の問題でできなくなったとのことで、注意が必要です。 |
今回説明したことのイメージ図です。
※拡大できます
母艦PCや、WEB上(Googleカレンダーなど)との連携を重視する理由はさんざん述べましたので繰り返しませんが、スケジュール管理とタスク管理が一元化できるという点は、一日のうちでめまぐるしく予定やタスクが変更・追加されていくような環境にいるワタシにとっては、非常に重視する価値のあるポイントでした。
ひとつのアプリを開く度に、まず、今日のスケジュールと期限が近いタスクを一気に確認できるというのは、別々のアプリで確認するよりも、大幅に効率的だからです。
だから逆に、スケジュールがある程度固定的な方や、スケジュール管理か、タスクの管理のどちらかの必要性や量が少ない方ならもっと自由な選択をされても良いと思います。
それでは次回は
意外に重要!メモアプリ 編でお会いしましょう!
うーん。
天気悪い。
近所の杜若名所、太田神社では杜若全滅。
よくキレる若者になってしまいそうです。
それでもナントカ見所を探そうと散策を続ける。
神社の敷地内に流れる小川にいたっ!
上賀茂だけに鴨が二匹。
ずっとこの二匹、一緒に泳いでましたね。
うん。
これを見に来たのだ!……ってコトにしよう。
で、太田神社。
普通に住宅地の端っこにある、小さな神社です。
……が、綺麗に林に囲まれて、なかなか荘厳な味わい。
うん。
ワタシは杜若を見に来たんじゃない。
この雰囲気を味わいに来たのだ!……ってコトにする。
その、太田神社を囲む林も、そんな整備されているわけでもなく、なんてことない林なのですが。
よくよく眺めていると、それなりに幻想的に見えてきます。
ワタシだけかも知れません。
そんなわけで、散策としては結局それなりに楽しんでしまったのでした。
前回 ビジネスマンのためのiPhone活用術 – 1 なぜiPhone? – SIDE_FLIP blog にて、とどのつまり、外出が多いビジネスマンの仕事効率化にはiPhoneがサイコーだよね、ということをお話ししたのですが、スケジュール管理に絞ってお話をしていましたので、今回は細かいことは抜きにして「iPhoneでどんな仕事効率化ができるのか?」ということを総論としてまとめたいと思います。 (今回以降の記事はWindows環境での話ですので、Macユーザーの方にはそぐわない部分もあると思われます)
iPhoneを仕事に活用するポイントとして前回の記事で上げたことは「母艦PCありきの情報の持ち出し、持ち帰りの快適性」「外出先現場での作業の機動性、快適性」というところに集約できます。
そのなかで「持ち出し、持ち帰り」という点については、結局母艦PCとiPhone間の同期(シンク)の方法論ということになりますが、iPhone固有の同期というとiTunesとの同期作業が思い浮かびますが、それだけだといかにも弱い。
しかし、PCと同様に使える上に様々なアプリが揃ったiPhoneですから、そのようなアプリをガンガン導入していくことになるのですが、GMailをはじめとして、もともとPCで展開されているサービスを数多く導入することにもあります。
それについて次項で述べるのですが、海外製サービスが多いです。
Google関係は海外製であっても日本語ローカライズされていますが、中には日本語化されていないものもあります。(ココで紹介するものは日本語は使えます。表示や説明が英語だというだけです。)
正直、英語が苦手な方も多いと思いますが……中学生レベルの英語力があるのなら、騙されたと思ってワタシのお薦めするサービスに登録して下さい。
ココでは詳しく触れませんが、WEB上のオンラインサービスでも、それを利用した各種アプリでも、上質のものを求めるのならもはや純国産のものでは全く太刀打ちできない状況になっています。
日本人が日本人のみによる、日本人のためだけのコンテンツを開発し、利用している間に、世界はめまぐるしく進んでしまって、質も量も負けてしまっている現状です。
まあ、せっかく世界標準のiPhone使いなのですから、これを機会に世界標準のWEBサービスを使いこなしてみてはいかが?
もうこれはOKですよね?
アカウント登録してGMailその他のGoogleサービスを使えるようにしておきましょう。もし、メールは他のを使っている! という場合でも登録して下さい。Googleドキュメントやカレンダー、リーダーなど仕事効率化には外せないサービスがてんこ盛りです。
これも有名です。オンラインストレージサービスで、基本2GBまで無料で使えます。
マイドキュメント内に作成される専用フォルダを、さも普通のPC内のフォルダと同じように使ってデータの出し入れができるのが魅力です。同様のサービスに SugarSync というサービスもあり、見方によってはコチラの方が高機能なので、登録はしておくにこしたことはありませんが、iPhoneでの他アプリとの連携の関係上、まずはDropboxの登録をお勧めします。
両方とも、WEBコンテンツをオフラインで読めるようにストックするサービスです。専用のiPhoneアプリで読み込んでやれば、圏外でもゆっくり取っておいた記事を閲覧することができます。両方とも基本的な利用は無料で、それで問題ありませんが、日本語環境では多少の一長一短があるので、今のところワタシは両方とも導入しています。
タスク管理、いわゆるTodo管理の分野では屈指のサービスです。
このサービスとiPhoneの連携だけでも、タスク管理には欠かせないサービスですが、下でオススメしているOutlookを導入してiPhoneとの中継基地にすることで、驚くべき使い勝手を見せてくれます!
なお、この手のサービスで必ず名前が挙がる Remember The Milk (RTM)ですが、単体ならコチラの方がサイトの日本語対応もされているし、評判は良さそうなのですが、iPhoneのRTM公式アプリと同期するために必要なProアカウントは年間25ドルかかりますし、iPhoneのTodoアプリの最有力候補であるApigoのTodoから利用できなくなったこともあり、Outlook連携のことも考えて現状ではToodledoをオススメします。
ちなみにToodledoも完全な機能を使うためには有料アカウントが必要なのですが、私の使い方だとToodledoは完全に中継基地ですので、有料アカウントの機能は不要です。
officeファミリーのひとつです。
まだ日本ではメジャーとまでは言えませんが、非常に秀逸なソフトで、PC上の情報、WEB上の情報何でもスクラップできます。特にディスプレイの表示を好きに切り取ってスクラップできる機能は手放せません。
情報集約の段階は基本的にiPhoneではなくPC上で行う仕様ですが、サードパーティ製のアプリを導入することで、iPhone上でその情報を同期して閲覧することができます。
これはWordとかと一緒にインストールされている方も多いのではないでしょうか?
メーラーとして認識されている方も多いと思いますが、iPhone連携の上では、スケジューリング、タスク(Todo)管理、アドレス帳管理に大活躍いたします。
こちらもOnenoteと同じく、いろんな情報をどんどんスクラップするタイプのサービスですが、イメージとしてはOnenoteは必要な情報をスクラップする方向(要は従来のフォルダ整理型のようなイメージ)であるのに対して、Evernoteの方がとにかく雑多な情報をタグをつけて詰め込んでおいて、不意に情報が必要になった時にタグ検索をはじめとした豊富な検索機能で関連する情報を引き出してくるという感じでしょうか?
非常に評判の高いサービスですが、無料アカウントでは月刊のアップロードリミットが40MBと、画像なども放り込むことを考えると、微妙に不安なサイズで、有料アカウントが月5ドルか年間45ドルと、それなりのお値段ですので、わたしはコレが本当に必須のアイテムであるか未だ検証中ですが、とりあえず無料アカウントの登録はしておきましょう。
iPhoneアプリでもEvernoteに連携できるものが数多くありますので。
フォロー先によっては意外なほど情報収集ツールとして使えます。
というか、iPhoneを使う上でTwitterをするかしないかではかなり使う頻度にも差が出てくると思います。まだ登録していない人はまあ一度やってみましょう!
もちろん暇つぶしにも最適だったりw
とりあえずワタシのアカウントでもフォローしてみて下さい~~^^
世界的規模の写真共有(オンラインアルバム)サイトです。
Googleのサービスと一体化しているPicasaもありますが、コミュニティとしてはやはりここが最強でしょう。
英語サイトですが、有志による日本語コミュティや解説も揃っていますので、それほど困らないでしょう。
詳しくは下記のリンクからこのブログのFlickr関連記事をご覧下さい。
コチラも世界有数のソーシャルブックマークサイトです。
日本で言う、はてなブックマークと同じようなものです。
面白い記事を見つけるには、日本サービスのはてなの方が優れていますが、自分でいろんな記事をスクラップする分にはDeliciousの方が、ブックマークごとの公開・非公開設定もできるし、有力iPhoneアプリとの連携があることが多いのでオススメです。
なお、FlickrとDeliciousは現在、米Yahooのサービスとなっていますので、この際登録しちゃいましょう!
ここまでご案内したサービス、ソフトは、かなりのメジャーどころが主になっていますが、それには理由があります。
うむ。
つぶれないって大事なことですよね?w
えらく長い下準備でしたが、こんなに色々WEB上のサービスとかに登録して、結局何ができるの? ということですが、今回は項目だけ列挙しておきます。(仕事に直結したことだけね)
当然ながら、情報収集は前回の記事で申し上げた通り、iPhoneで収集したものを簡単に母艦PCに同期出来ることを重視しつつ、最適の組み合わせを判断しています。
これらのことをiPhoneアプリと、デスクトップPCとWEBサービスの間で以下にスムーズな連携を取るかということがポイントとなります。
例えば、メモアプリなどはワタシの場合、いくらアプリ単体の性能が優れていても、Googleドキュメントにバックアップを取る機能がないと、仕事用に使うアプリとしては完全に選択肢から外れます。
しかも、単にいかにもバックアップファイルですよ、といわんばかりの雑な感じのバックアップでも、母艦PCで閲覧することを考えるといただけません。
そういうところにしっかり目をむけて厳選した(つもりの)アプリ満載の次回以降の記事にご期待下さい!
ワタシ、PC歴は長いんです。
なんといってもMSX、PC8001の時代からです。
そんなワタシですが、仕事に関して事務所での作業についてはPCをフル活用しているものの、外出時も含めた仕事全般で見ると、なかなかIT化されていませんでした。
なぜなら、日中は外出していることが多いから、なんですよね。
例えば予定管理ひとつとってみても、張り切ってOutlookなどでスケジュール入力しても、外に持って出ることができなければ意味がないですよね。
実はその昔……やっていたんですよね~。
Outlookで入力したスケジュールを毎日「日、週、月」の三種類印刷して持ち出して、外出先で入ったスケジュールはそこに書き込んで、帰社後に改めて入力する……なんてことを。
そしてこれはYahooカレンダーを使いはじめても同じでした。
Yahooですから当然外の端末からでも確認できるのですが、端末がないんだから一緒のこと。
せいぜい休日に、自宅からでも確認できるっていうくらいですね。
このITスケジュール管理の失敗から学んだのは以下のことです。
不測の事態で情報を紛失しないためにも、重要な情報は母艦PCからアクセスできるようにしておくのは当然ですし、普段の文章入力や様々な作業がモバイル端末よりも、きちんとしたデスクトップPCで行う方が効率がよいのはもっと当然です。
ということは、情報が母艦PCとモバイル端末の最低二カ所に存在することになりますが、どちらで入力した情報であっても、もう一台と共有するのにいちいち面倒くさければ、いくらやっていて楽しくても効率化と言えませんw
そして、意外と大切なのが、いくら充実したデータを携行したとしても、外出先で閲覧するのに快適でなければ「やっぱり紙に印刷して持って出てきた方が便利だった」なんてことになってしまいますし、外で得た情報を入力するのが大変だったら、「とりあえず(紙の)メモ帳に書いとこう」ってなことになってしまいます。
では、そのような条件を満たすことができる端末とは何でしょう?
携帯電話?
ワタシは携帯電話をチマチマいじりながら歩くのはそもそも嫌いだったし(もちろん電話としては必要ですけどね)、あんなもんで文章なんて打ってられないというのが正直なところ。
また、大量の情報を閲覧することにも向いていないし、自由度も低い。
特にスケジュール管理については、ほぼ完全に「ダメ」の烙印を押せます。
だって……商談中に決まった次回アポイントの予定を、携帯電話で入力している様なんて、ダメ営業マン以外の何者でもないでしょう。
正直言ってスマートフォンの台頭によって、この手の端末での情報管理やコミュニケーションは、おもちゃ的な用途以外ではもはや時代遅れになったといっても良いとワタシは思います。
そして、じゃあノートPC?
これは最近Wifi環境の整備が進んできたこと、WiMAXをはじめとしたノートPC対応のデータ通信が充実してきたこともあって、業務形態によっては十二分に選択肢としてとりうるものだと言えます。
例えば出張が多く、外出先で腰を据えて作業することが多い方や、新幹線などを使った長距離移動が多い方などは良いかも知れません。
が、日々たくさんあるアポイントをこなすために忙しく動き回っている方には、やはり現場現場での機動性という点において優れているとは言えないでしょう。
ワタシもプレゼン用にノートPCを活用することはあっても、頻繁に入力・変更の必要があるスケジュール管理などには、とてもじゃありませんがめんどくさくって、使っていられません。
というわけで、やっぱり選択肢として消えはしないものの、小回りが必要な通常業務の管理という点においては「?」がついてしまいます。
というわけで、真打ち登場。
iPhoneですねw
結論ありきの話でスミマセン。
(ちなみにAndroid系に関しても、同様にOKだと思いますのでココまでの話の流れとしては共通に思っていただいて結構ですが、次の記事からはiPhoneのアプリをフル活用しますので、あしからず)
詳細は次の記事に譲りますが、上で述べたようなPCとの快適な双方向性、現場での機動性・快適性などを、様々なアプリを活用することで、ほぼ完全にカバーすることができます。
実際、昨年まで紙の手帳を使っていたワタシが、今年も一応持っているにもかかわらず、ほぼ全く使わなくなったのですから、信憑性がありますよ?
では、次回第2回「iPhoneでできること&下準備編」でお会いしましょう!
ついに立川こしらがアノ番組に登場!
「平成立川ボーイズ」として立川志ららとのタッグで送る
「平成立川ボーイズのオールナイトニッポンR」
第一回は本日1月23日の27:00~です!
みなさん。
この番組だけは聞くだけじゃダメですよ!
なんと言ってもレギュラーパーソナリティの座をかけた、他の三組とのバトルなんですから!
ライバルにはちょっとだけ旬の漫才師の姿も……
しかし、本来たったひとりで客を沸かせる落語家が二人揃って、しかも漫才コンビ「カラッペタンズ」として息もぴったりのお二人なんですから、面白さで負けるわけがありません
ただ、エラい人にそれをわからせるためには、リスナーさんの投稿が必要なんです!
こしらさん曰く 「まずは第一回を聴いて欲しい!」とのこと。
その中でメールの宛先なども発表されるらしいので、とにかく聞いて、そして投稿だ!!
いつも面白いトークを提供してくださるこしらさんに、今こそ恩返しの時です!
以下、ホームページより抜粋
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土曜日のオールナイトニッポンRは次期パーソナリティ権争奪のサバイバルバトル!メール数・ホームページのページビュー数・オールナイトニッポンモバイルのダウンロード数などを総合判断して次期パーソナリティが決定します!果たしてオールナイトニッポンのレギュラーパーソナリティになれるのは誰だ?