4月 152010
 

伯方雪日(はかた ゆきひ)先生。

ご存じでしょうか?

「誰もわたしを倒せない」

2004年に東京創元社から発売された連作短編集。
プロレス、格闘技の世界を描いたミステリという、かな~り異色な作品でして、ミステリとしては荒削りな感があるものの、異様に印象に残る作品でした。

……が、それから文庫版は発売されたものの、その後とんと音沙汰がないまま(ケータイ小説の連載などはあったようですが)だったのですが、今年になって「蝦蟇倉市事件1」というアンソロジーで、伊坂幸太郎先生、道尾秀介先生などのビッグネームと競演という形で大復活を遂げた伯方先生。

そんな先生の初の長編が近々出る!(らしい)

 

その名も

『我が血を嗣ぐもの アオテアロアの死闘館』

「いったん完成した懸案の長編(仮題「我が血を嗣ぐもの ~アオテアロアの死闘館」)ですが、編集さんのご指摘を受け、改稿中です。」(伯方先生のブログ、2007年4月5日分より引用)

もう出ないと思ってました(失礼)

これは楽しみです。

どんな内容なんだろな?
見ようによっては、館ものにも、格闘ものにも思えてきます。

ちなみに「アオテアロア」とは「白く長い雲のたなびく地」「ニュージーランド」といった意味もあるほかに、そういう名前の小惑星もあるとか。

ニュージーランドの孤島にある館で格闘家が殺し合い……。
それともSF……?

まさかね。

東京創元社によると6月以降の近刊となっておりますので、詳細を待ちたいと思います。

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